にら入り春巻き
2019.7.18
テーマ:こじゃんとうまい
材料4人分
・にら 2束
・むきえび 100g
・もやし 100g
・春雨 20g
・春巻きの皮 1袋(10枚)
・油 大さじ1
・かたくり粉 適量
《A》
・しょうゆ 大さじ2
・酒 大さじ2
・砂糖 小さじ2/3
・塩、こしょう 少々
・ごま油 大さじ1
作り方
1.にらは4cmに、春雨はお湯でもどしてから4cmに切る。
2.えびは塩、こしょう各少々をふり、かたくり粉をまぶして油で炒める。
3.もやしを加えて炒め《A》で調味し、1.を加えてさらに炒め、水ときかたくり粉を加え混ぜる。
4.春巻きの皮に10等分した3.を包み、中温で揚げる。
○レシピ提供 高知県園芸連
マグロのプロ!「ホテルなはり」には、美味しい天然マグロ商品がズラリ!
2019.7.12
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年2月4日
今日は、安芸郡奈半利町にある「ホテルなはり」の美味しい天然マグロを使った商品をご紹介します。
マグロの創作料理が自慢の「ホテルなはり」は、遠洋漁業の基地がある奈半利港で、昭和44年(1969年)より船舶用機械の修繕業を営む「カゴオグループ」が運営しています。
マグロ船に携わる人達の宿舎として昭和55年(1980年)に開業した「ホテルなはり」では、マグロを知り尽くしたプロたちが、長年培ってきた知識やノウハウを活かし、手間を惜しまず極上の味を追及しています。そんな絶品マグロ料理を食べに、県内外から多くの人が訪れているそうですよ!
まず紹介するのは、メバチマグロやキハダマグロに、本マグロを30gも加えた贅沢な「本鮪入りネギトロ」。口の中でフワッとトロける風味豊かな味わいは、「養殖のマグロと比べ物にならないほど美味しい」と、大好評なんだとか!
ご飯にのせたネギトロ丼や手巻き寿司、お酒の肴としていかがですか?ネギやワサビはもちろん、高知県が生産量日本一を誇るミョウガのトッピングもお試しあれ♪
「天然メバチ鮪かま煮」は、マグロ1匹につき2つしかとれない希少部位のカマを使用し、無添加醤油と山椒を合わせてコトコト煮付けた自慢の逸品。
良質な脂ののったカマトロを使った「天然鮪かまとろすもーく」は、隣町の田野町にある「田野屋塩二郎」の完全天日塩で味付けし、高知県産檜と桜のチップでスモークした、豊かな香りと凝縮された旨みが魅力です。
出汁としてはもちろん、そのまま食べても美味しい「天然鮪のまぐろ節」や、米味噌にまぐろ節と卵を練りこんだ、まろやかな旨みの「天然鮪のまぐろ味噌」もオススメです。
これらの商品は「ホテルなはり」内にある、売店コーナーで販売しています。また、レストランでも、美味しいマグロ料理が味わえますよ♪
▼よさこいおきゃく情報室でも取り上げています!▼
「マグロ創作料理と露天風呂自慢!ホテルなはり」
●ホテルなはり 高知県安芸郡奈半利町乙593-1
TEL0887-38-5111
https://www.hotel-nahari.com/
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ユズを配合した飼料で育つ「なはり池里農場」の奈半利町のブランド豚“ゆず豚”
2019.7.5
テーマ:土佐のイチオシ
よさこいおきゃく支店の窓口担当「はちきん」です。
今日は、高知県の特産品、ユズの皮を配合した飼料や、工夫した飼育法により誕生した「なはり池里農場」の風味豊かなブランド豚“ゆず豚”をご紹介します。
「なはり池里農場」があるのは、高知県奈半利町北東部に位置する野根山連山で、標高400mの米ヶ岡地区。夏でも平野部より3℃ほど気温が低く、海からは心地よい風が吹き抜けるため、暑さに弱い豚も快適に過ごせます。広い土地を活かし、豚がストレス無く自由にのびのび過ごせるように飼育スペースを50㎡に区切り、飼育数は最大でも30頭にしているそうです。また、自然免疫力の高い健康な豚に育てるため、おがくずやもみがらで発酵床を作るなど飼育環境も整えています。
乾燥させたユズの皮を、米粉やおから、菓子粉などを配合した飼料に混ぜ入れることで、さっぱりとして、しつこくない脂の“ゆず豚”になるんだとか!また、飲み水には、野根山連山の湧き水「岩佐の清水」と呼ばれる土佐の名水を使用するなど、至るところに農場経営者である小松さんのこだわりが詰まっています。
ロース・もも・バラなどの部位が楽しめる「しゃぶしゃぶ用」の“ゆず豚”は、歯切れの良い柔らかな肉質で適度な弾力があり、加熱するとほどよい脂の甘味が口いっぱいに広がります!しゃぶしゃぶにしたときに、灰汁が少ないのも“ゆず豚”特徴のひとつなんですよ!
その他、外はパリッと、中からは肉汁があふれ出すウインナーやフランクフルト、“ゆず豚”の自然な旨みや甘みが楽しめるハムやベーコンなどもオススメです。ぜひ、お試しあれ♪
●なはり池里農場 高知県安芸郡奈半利町乙4645
TEL0887-38-3145 https://yuzubuta.buyshop.jp/
芳ばしい藁焼きの香り溢れる「四万十生産」のトロ鰹のたたき!
2019.6.28
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年2月3日
それは、太平洋沖で獲れた鰹の藁焼きたたきと、清流・四万十川で育った鮎を使ったゆずポン酢が、美味しいハーモニーを奏でる、「藁焼きトロ鰹のたたきセット」です。
「藁焼きトロ鰹のたたきセット」の鰹は、秋に三陸沖から南下してくる脂乗りの良いトロ鰹(戻り鰹)です。釣り上げた鰹は船上ですぐに捌いた後、マイナス40℃で保管。その後、「おさかなのまち」として知られる須崎市の漁師が、大きな手持ち網で丁寧に手焼し、藁焼きたたきを作っているそうです。
しっかりと脂の乗った藁焼きトロ鰹のたたきは、芳ばしい藁の香りと程よい弾力でもっちりとした身の旨みが、なんとも美味!
ご家庭でいただく際は流水で解凍し、半解凍の状態で、刺身より厚めに切って食べると、藁焼きトロ鰹の美味しさがより楽しめるそうです。まずは、「藁焼きトロ鰹のたたきセット」に付いている室戸海洋深層水塩で風味がグッと引きたった鰹をご賞味あれ!続いて焼鮎ゆずポン酢をかけて、鰹とポン酢のコラボレーションを堪能してみてくださいね。
セットの焼鮎ゆずポン酢も「四万十生産」が手掛けた自慢の逸品!四万十川で育った鮎を丸一日かけて素焼きし、高知県産ゆずと本醸造醤油を合わせたポン酢は、焼鮎の芳ばしい香りと旨み、ゆずの爽やかな香り溢れる極上の美味しさ!鰹のたたきはもちろん、揚げ物や焼き魚とも相性抜群です。
「四万十生産」では、高知県産うなぎの蒲焼と有機栽培の黄金生姜を甘辛く煮た「うなぎ生姜」や、四万十川でとれた青さのりと焼鮎だし醤油で作る「四万十100%川のり佃煮」など、“高知の旨いもん”で自社のオリジナル商品もつくっています。
土佐の海や川の幸を、ぜひ味わってみてくださいね♪
●四万十生産 高知県高岡郡四万十町大正680-3
TEL0880-27-0186 https://40010monogatari.com/
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四万十川獲れの稚魚から育て上げた「四万十うなぎ」の極上蒲焼き!
2019.6.21
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年2月3日
そこで今回は、自然豊かな高知県四万十町で、徹底した生産管理のもとウナギの採捕から養殖、加工、販売まで手掛ける、昭和42年創業の「四万十うなぎ」をご紹介します。
「四万十うなぎ」では、清流・四万十川で採捕したウナギの稚魚を、豊富できれいな地下水を使って育てています。夜行性のウナギにストレスを与えないよう遮光された養殖場では、四万十川の青のりをはじめ、おからや昆布など栄養価の高いエサを食べて育ったウナギが元気いっぱいに泳いでいます。
ほど良く脂がのり、身の柔らかなウナギは、自社加工場で捌かれ、こだわりの加工により仕上がるので美味しさ抜群です。
人気の蒲焼きは、半世紀前から継ぎ足しを繰り返し受け継がれてきた秘伝のタレで、4回付け焼きすることにより、表面はパリッと香ばしく、中はふっくらジューシーな仕上がりに。ひと口食べれば、深いコクと濃厚な旨味が口いっぱいに広がりますよ。
その他、ふっくら、おいしい濃厚な味わいの白焼きや、お酒のお供に最適なウナギの肝串焼き、蒲焼きと共にモチモチのおこわと錦糸卵を竹皮で包んだちまきなどもオススメですよ♪
「四万十うなぎ」の商品は、オンラインショップで購入できるほか、四万十町にあるお食事処「うなきち」でも味わえます。四万十川上流域の四万十町で、“安心・安全・おいしい”を追及した「四万十うなぎ」をぜひご堪能あれ♪
●四万十うなぎ(株) 高知県高岡郡四万十町見付896-6(本社)TEL0880-22-1468
●関連会社 四万十うなぎ販売(株) http://www.shimanto-unagih.com/
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オクラ入り野菜カレー
2019.6.20
テーマ:こじゃんとうまい
創業100年以上を誇る仁井田米専門店「武吉米穀店」の美味しいお米
2019.6.14
テーマ:土佐のイチオシ
こんにちは、働き者で明るい「おかめ」です。
みなさんは、高知県が誇るブランド米「仁井田米」をご存知ですか?清流・四万十川が流れる四万十町(旧窪川町)は昔、仁井田郷と呼ばれており、ここで栽培されたお米を総称して「仁井田米」といいます。
今日は、四万十町で「仁井田米」のみを扱う専門店「武吉米穀店」をご紹介します。
四万十町の標高約200mの高南台地にある窪川地区は、昼夜の寒暖差が激しく、冷涼地で濃霧地帯であることから米作の適地として知られます。創業から100年以上の歴史をもつ「武吉米穀店」は、この地域で長年共に歩んできた40軒以上の契約農家さんが、丹精込めて育てた仁井田米を取り扱っています。
「武吉米穀店」では、刈り取った稲穂の籾(もみ)だけを取って乾燥した後、16℃の低温倉庫で保管し、受注分のみを精米して出荷。精米レベルを、季節ごとの気温や湿度に応じたレベルに調整することで一年を通して変わらない美味しさを全国へ届けています。
人気の「四万十町の清流が育てたこだわりの仁井田米」は、窪川地区で育ったヒノヒカリに、香米(品種:ヒエリ)を15パーセント、幻の香る米(品種:十和錦)を40パーセントブレンドした、香り・甘み・粘りのバランスが優れた逸品。
炊きたてのお米は、芳ばしい香りと噛むほどに感じる甘みがなんともたまらず、おかずなしで何杯もいけちゃいます♪冷めても美味しくいただけるので、おにぎりを作ってお弁当にするのもGOOD!
こだわりの仁井田米は、「武吉米穀店」の店頭やHPで購入できます。四万十川流域の大自然が育んだ極上の「仁井田米」を、ぜひご賞味ください。
●武吉米穀店 高知県高岡郡四万十町仁井田910
TEL0880-22-8108 https://www.takeyoshi-beikokuten.com/
オランダ式の最新技術でトマトを美味しく育てる「四万十とまと」
2019.6.7
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月30日
今日は、“農業で夢を抱いてほしい”という想いから施設園芸先進国オランダ式の最新技術を取り入れ高品質なトマトを栽培している、高岡郡四万十町の「四万十とまと」をご紹介します。
「四万十とまと」があるのは、標高約200mの高原大地。澄んだ空気が心地よく、遠くの山々がきれいに見渡せる緑に囲まれた自然豊かな場所で、1.4ヘクタールもの広大な農地に建つハウスは、オランダから農業のスペシャリストを招いてつくりあげたもの。南国特有の真夏の暑さ対策として、軒高を従来型のハウスより3.5メートルも高い6メートルにすることで空気が室内で循環するようになり、1年を通して効率的な温度管理ができるそうです。
「四万十とまと」では、長期多段栽培と呼ばれる栽培方法を取り入れています。これは一本の苗から長期間、何度も実を収穫する方法で、オランダ等で開発・実証された技術なんだとか。
また、IT技術を取り入れ、ハウス内の温度や湿度の調整、水や栄養の配分、二酸化炭素濃度の設定などを制御。この最適な環境の中、熟練スタッフがトマト一つひとつの成長度合いをチェックし手摘みによる収穫を行っています。
栽培しているトマトの中でも人気なのが、「富丸ムーチョ」と「リッチリコピン」です。
「富丸ムーチョ」は、しゃきしゃきした食感とみずみずしい果汁がじゅわっと口いっぱいに広がります!果肉は硬めでしっかりしているので、ピザやスープにもオススメ!もちろん、そのまま食べても美味しいですよ♪
濃厚な味わいが特徴の「リッチリコピン」は、その名の通り、リコピンが通常の大玉トマトに比べて約3倍も多く含まれている茶色のミニトマト!グルタミン酸やβカロテンも豊富なんです。
●四万十とまと 高知県高岡郡四万十町本堂707-70
TEL0880-29-2020 http://shimanto-tomato.jp/
https://shimanto-tomato.jp/
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四万十ポーク農家直営店「四国デュロックファーム」のとろとろチャーシュー
2019.5.24
テーマ:土佐のイチオシ
今回は、“四万十ポーク”の生産から加工品の製造・販売、飲食店の経営までの6次産業化に、高知県の養豚農家で初めて取り組んでいる「四国デュロックファーム」をご紹介します。
年間約1万2千頭の四万十ポークを出荷する高知県内最大規模の養豚農場を経営する「四国デュロックファーム」。四万十町内にある加工直売所には、育成期間や飼料にこだわって育てた四万十ポークの精肉はもちろん、肉汁溢れるソーセージやハム、四万十鶏と豚肉を合わせた本格パテ、ハンバーグやジャーキーなどがズラリと並びます。
なかでもイチオシは「日本ギフト大賞2019」で“高知賞”を受賞した「とろとろチャーシュー」です!
四万十ポークのウデ肉を一晩かけてじっくり煮込んだこのチャーシューは、口の中でとろけるほど柔らかく、染み込んだ甘辛いタレが肉の旨味を引き立てやみつきになる逸品。そのまま食べるのはもちろん、チャーハンの具材や丼にするのもgood!炙っていただくと香ばしさがプラスされ、さらに美味しくなりますよ!
「四国デュロックファーム」では比類なき旨味を目指し、米類・麦類・芋類・大豆を独自配合した液状飼料を与えるリキッドフィードシステムを採用。豚の体調を毎日細かくチェックし、その日一番ベストな栄養バランスの飼料を配合することで、夏場でも食欲旺盛なんだそう。一般的には、豚が生まれてから約180日で出荷するところを210日で出荷しているので、程よくサシの入ったきめ細やかな肉質と風味豊かな味わいが実現しているそうです。また、皆さんに安心・安全な豚肉をお届けするため衛生管理も徹底!工場内部はとてもキレイで、高知県版HACCPも取得していますよ。
「四国デュロックファーム」加工直売所には、四万十ポークなどの焼肉が楽しめるバーベキュー施設を併設。
その他、高知蔦屋書店内にある「デュロックマン56」でも、お酒を楽しみながら四万十ポークが味わえますよ♪
●四国デュロックファーム 高知県高岡郡四万十町東大奈路331-151
TEL0880-22-4129 公式HPはコチラ
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お酒に優しい昔ながらの酒造りを行う「文本酒造」の蔵出し原酒
2019.5.17
テーマ:土佐のイチオシ
※ブログ内容は2019年5月17日時点の情報になります。
お酒に目がないサラリーマン、「楽しく飲む」がモットーの「しばてん踊り」です。
今日は、高知県四万十町の中心街にある、明治36年創業の蔵元「文本酒造」の美味しい日本酒をご紹介します。
「文本酒造」の代表銘柄といえば「桃太郎」!高知では淡麗辛口が主流ですが、その中でも「桃太郎」は、ほんのり甘く香り豊かで女性にも人気が高いお酒です。
「文本酒造」のお酒に使用するお米は、主に高知県産。その内8割が四万十町産のお米です。酵母は高知県独自の研究によって開発された高知酵母、麹は吟醸酒に向いていると言われる突き破精(つきはぜ)、水は美しい四万十川の伏流水を使用しているそうです。
今回オススメしたいのは、蔵元の腕前を発揮した蔵出し原酒「7℃」。1回の火入れで仕上げたお酒に、水や醸造アルコールなどを足さずに造られた「7℃」は、お酒が持つ香りや味わいがダイレクトに楽しめる逸品!
口当たりが優しく、イチゴや青リンゴを思わせるフルーティーな香りと、スーッと消えていくような後味が魅力です♪
このお酒は、酒蔵の保管温度と同じ7℃ぐらいで飲むのが美味しいそうですよ。
「文本酒造」では、“お酒に無理をさせない優しい酒造り”をモットーに、今ではとても珍しい槽搾り(ふねしぼり)にこだわっています。木でつくられた槽に酒袋を重ね入れ、上から圧力を加えてゆっくり酒を絞ることで、雑味の少ないクリアな味わいに仕上がるそう!さらに、火入れでは急激な温度変化でお酒の風味を損なわないよう、水を張った箱に瓶詰めしたお酒を入れて、約63度まで徐々に水温を上げていく瓶燗(びんかん)火入れを行っています。
どちらも、手間と時間の掛かる作業ですが、お酒にストレスをかけず本来の味わいを引き出すためなんだそうです。
店頭では、純米大吟醸・特別純米・純米吟醸・大吟醸などがある「日乃出桃太郎」のほか、高知県産の酒造好適米・風鳴子を使用した「霧の里」や、仁井田米でつくった純米酒なども販売。
みなさんも、昔ながらの製法でゆっくり丁寧に造られた「文本酒造」の美酒で、心ほぐれるひとときをお過ごし下さい♪
●文本酒造 高知県高岡郡四万十町本町4-23
TEL0880-22-0039
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