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牧野富太郎博士

「司牡丹酒造」の杜氏が誇る極上の純米大吟醸『秀吟 司牡丹』

2024.4.12

テーマ:土佐のイチオシ牧野富太郎博士

お酒に目がないサラリーマン、「楽しく飲む」がモットーの「しばてん踊り」です。
伝統的な商家住宅や白壁の建造物が、情緒溢れる街並みを形成する佐川町・上町地区。今回は、この地で慶長8年創業より酒造りを営んでいる「司牡丹酒造」の美酒をご紹介します。

酒造の道  司牡丹酒造    製造風景

司牡丹酒造」で造られる全ての日本酒は、麹米と酒母米に酒造好適米を使用。中でも最高峰と言われている山田錦を多く使用し、奇跡の清流と謳われる仁淀川水系の伏流水を使って土佐酒らしいすっきりとした淡麗辛口のお酒を醸しています。

 秀吟 司牡丹  秀吟 司牡丹  はっきりとした吟醸香と柔らかで奥深い味わい

司牡丹酒造」が造る純米大吟醸の一升瓶の中で、定番中の定番と言われている『秀吟 司牡丹』は、杜氏の技が生み出した銘酒!原料米・兵庫県産特A地区の山田錦を、精米歩合45%まで磨きあげて醸した『秀吟 司牡丹』は、はっきりとした吟醸香と柔らかで奥深い味わいの絶妙なバランスが楽しめます。ジャンルを問わず、様々なお料理と相性が良いので、食中酒としてはもちろん、贈答品としてもおすすめですよ♪

酒ギャラリーほてい 多種多様なお酒「花と恋して」、「ハナトコイシテ」、「マキノジン」

司牡丹酒造」のお酒はホームページからお取り寄せできるほか、同じ上町地区にある「酒ギャラリーほてい」で購入することもできます。佐川町出身の植物学者・牧野富太郎博士にちなんだ純米酒や純米吟醸酒の「花と恋して」、特別純米酒「ハナトコイシテ」や高知県産の柑橘類・ショウガ・ハーブなど12種類のボタニカル原料を使ったクラフトジン「マキノジン」などもあるので、お気に入りを見つけてみてくださいね!
●司牡丹酒造株式会社 高知県高岡郡佐川町甲1299
TEL0889-22-1211  お取り寄せはこちらをクリック☆

佐川町の美味しいものが集まる「まきのさんの道の駅・佐川」

2024.3.22

テーマ:ろいろいしゆう記牧野富太郎博士

高知の歴史に詳しい「歴史じいさん」です。
植物分類学者・牧野富太郎博士の故郷である佐川町は、伝統的な商家住宅や酒蔵などが残る町並み、清流・仁淀川水系が流れる豊かな自然、日本地質学発祥の地と言われる佐川盆地など、歴史と自然の魅力あふれるエリアです。今回は、そんな佐川町に2023年6月にオープンした「まきのさんの道の駅・佐川」をご紹介します。

まきのさんの道の駅・佐川  店内  西村商店(まきのさんの台所)

まきのさんの道の駅・佐川」には、佐川町をはじめ、仁淀川流域(土佐市・いの町・日高村・越知町・仁淀川町)の地場産品や地酒を販売している『まきのさんの市場、道の駅オリジナルの商品などをテイクアウトできるgochisou Lab.KOCHIがあります。
ほかにも、鮮魚料理や佐川町の食材を使った定食などが味わえる西村商店(まきのさんの台所)、水を使わずに焼き上げた生食パンをはじめとするパンやスイーツを販売している「Blanc.atelier、佐川の地乳(ぢちち)を使用したソフトクリームや高知名物のアイスクリンなどが楽しめる横畠アイスなど、人気店が集います。

ごちそうバウム ごちそうあまざけ  あまざけソフトクリーム

道の駅を訪れたら、ぜひチェックしていただきたいのが、まきのさんの市場で販売している“ごちそうバウム”です!こちらは『gochisou Lab.KOCHI』が、佐川町産の米粉を100%使用して焼き上げているバウムクーヘンで、アイシングに地元酒蔵「司牡丹酒造」の草花香るマキノジンをプラスしています。種類には、しっとり優しい甘さのソフトと、サクッと香ばしいバター風味のハードの2種類があります。
『gochisou Lab.KOCHI』では、「司牡丹酒造」の米麹と佐川町産米を使った“ごちそうあまざけ”や“あまざけソフトクリーム”などがあるので、お気に入りを見つけてみてくださいね♪

佐川おもちゃ美術館  芝生広場  まきにゃん

道の駅には、小さな子どもにも安心なおもちゃから大人も夢中になって遊べるボードゲームまで、幅広い世代が楽しめるおもちゃがたくさんある「佐川おもちゃ美術館」を併設。お弁当を食べたりくつろいだりできる芝生広場もあるので、家族や友人とまったり過ごしてみてはいかがでしょうか?道の駅のPR隊長(非公認)である、まきにゃんに出会えるかも!?

●まきのさんの道の駅・佐川 高知県高岡郡佐川町加茂2711-1
TEL 0120-117-188 公式ホームページはこちらをクリック☆

朝ドラのモデル・牧野富太郎博士にちなんだ香り豊かなお酒♪

2022.12.9

テーマ:土佐のイチオシ牧野富太郎博士

最終更新日:2024年8月19日

#牧野富太郎 #花と恋して

お酒をコップに注ぐ様子

 

“日本の植物学の父”と称される、高知県高岡郡佐川町出身植物学者・牧野富太郎博士をモデルにした朝ドラが放送決定しましたね♪今回は、牧野博士にちなんだお酒を造っている、慶長8年創業の歴史ある蔵元「司牡丹酒造」を再びご訪問!

司牡丹酒造 看板 杉玉 司牡丹酒造 周辺 作業場

花と恋して」(純米酒720ml)は、牧野博士生誕150年を記念して造られた「ハナトコイシテ」(特別純米酒360ml)に引き続き新たに発売した純米酒です。
原料米には、高知県産の“山田錦”“吟の夢”を使用。酵母も高知酵母を3種類使用しており、南国土佐らしい爽やかな酸味シャープなキレ味で後口もスッキリ花のようにフルーティーで華やかな香りと、膨らみのある清らかな清酒に仕上がっています。

ハナトコイシテ 花と恋して

そしてその「花と恋して」の純米吟醸酒バージョン(720ml)も発売されています。春爛漫の如き華やかな香りを持ち、雑味のない美しい味わいが限りなく柔らかに口中に膨らみ、後口は清流の如くなめらかに流れて切れていきます。その香味のバランスの良さと後口の心地よさは、まさに土佐の王道・辛口純米吟醸酒であるといえるでしょう。花と恋して 純米吟醸酒バージョン帯屋町のBARのオーナーが「司牡丹酒造」の通称“牧野蔵”(牧野博士の実家である酒蔵のあった場所)にある蒸溜器に魅せられ、高知県初のクラフトジン造りを提案したことから誕生した「マキノジン」は、牧野博士が妻:寿衛子さんの名前から名付けたという“スエコザサ”をはじめ、高知県産のショウガハーブ柑橘類など、全12種類を使用したジンです。
ほのかな柑橘系の香りと、木質系の香りが絶妙に入り混じる、爽やかな味わいが魅力の1本。高知では“酢みかん”を搾ったグラスにソーダを注ぎ、「マキノジン」を加えて飲むのがおすすめだそうですよ♪

作業場 マキノジン

佐川町には「司牡丹酒造」のお酒を販売しているアンテナショップ「酒ギャラリーほてい」があり、様々な種類のお酒をじっくり選ぶことができます。

酒ギャラリーほてい

お店の横の道を進むと牧野博士が“ソメイヨシノ”の苗を送ったことが始まりとされる「牧野公園」、周辺には牧野博士の生家跡地に建つ資料館「牧野富太郎ふるさと館」もあるので、牧野博士ゆかりの地を散策してみてはいかがでしょうか?

酒ギャラリーほてい

●司牡丹酒造株式会社 高知県高岡郡佐川町甲1299
TEL0889-22-1211
公式ホームページはこちらをクリック☆

 

~その他「植物学者・牧野富太郎博士」に関する記事~

若かりし頃の牧野富太郎博士ってなかなかの…!?
>>日本の植物分類学を築いた植物学者・牧野富太郎博士

牧野富太郎博士ゆかりの『高知県立牧野植物園』イベント
>>『夜の植物園』へ出かけよう!

牧野富太郎博士の出身地をご紹介します
>>いにしえの風情が残る佐川町の町並みと桜

 

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いにしえの風情が残る佐川町の町並みと桜

2018.3.16

テーマ:ろいろいしゆう記牧野富太郎博士

最終更新日:2024年8月19日

#牧野富太郎 #牧野公園 #牧野公園さくらまつり

牧野公園さくらまつり

歴史を感じさせる町並みと同様に、上町地区で知られているのが桜。佐川町出身の植物分類学者・牧野富太郎博士ゆかりの「牧野公園」は日本のさくら名所100選に選ばれており、毎年開花の季節には風情ある町並みと「牧野公園」の桜を見に訪れる観光客で賑わいます。

古民家カフェ「旧浜口家住宅」 古民家カフェ「旧浜口家住宅」 佐川町

上町地区でまず訪れていただきたいのは、江戸時代中期に建てられた酒造商家を改修した古民家カフェ旧浜口家住宅」です。店内では佐川町産の紅茶やケーキを楽しめるほか、町内のお土産の購入も可能。隣接されている「うえまち駅(さかわ観光協会)」では、まちの見所やオススメスポットなどを教えてもらうこともできます。
「旧浜口家住宅」のすぐ近くには、江戸時代より造り酒屋として栄えた商家で、現在は国の重要文化財にも指定されている「竹村家住宅」や、慶長8年(1603)創業の「司牡丹酒造」などがあります。併設のお酒のショールーム「ギャラリーほてい」では、銘酒「司牡丹」などをお求めいただくこともできますよ。

現在は国の重要文化財にも指定されている「竹村家住宅」 酒蔵の道

他にも、深尾氏が家塾として創設し、多くの維新志士や偉人を輩出した「名教館」や、鹿鳴館時代の面影を残した、県下最古の木造洋館佐川文庫庫舎(旧青山文庫)」、牧野富太郎博士の生家跡地に建つ資料館「牧野富太郎ふるさと館」などがあります。

多くの維新志士や偉人を輩出した「名教館」 県下最古の木造洋館「佐川文庫庫舎(旧青山文庫)」

深尾家の菩提寺として慶長8年(1603)に創建された「青源寺」では、土佐三名園の1つといわれている美しい庭園が見られます。現在、上町地区の町歩きガイド(要予約)及び、音声ガイドを実施中。

土佐三名園の1つ青源寺

旧浜口家住宅」から少し南へ向かうと、日本のさくら名所100選に選ばれた「牧野公園 」があります。ここは、牧野富太郎博士から送られた桜・ソメイヨシノの苗を、地元の有志が「青源寺」の土手などに植えたことから始まり、現在では約350本の桜が公園内に咲き誇る、高知屈指の花見どころです。桜以外にも、博士ゆかりの四季折々の山野草がみられるそうですよ。

日本のさくら名所100選に選ばれた「牧野公園 」

牧野公園」では、令和6年3月22日(金)〜4月7日(日)まで「牧野公園さくらまつり」を開催。桜餅をはじめ、うどんや焼き鳥などの売店、「旧浜口家住宅」での春の生花展や、「司牡丹」の酒粕詰め放題など、様々なイベントが行われます。詳しい日程やイベント内容は、「さかわ観光協会」HPをチェックしてみて下さいね。
今年の春は、佐川町の町並みと美しい桜を楽しんでみてはいかがでしょうか?

取材協力/さかわ観光協会 高知県高岡郡佐川町甲1474
TEL0889-20-9500 https://sakawa-kankou.jp/

 

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日本の植物分類学を築いた植物学者・牧野富太郎博士

2016.2.5

テーマ:ろいろいしゆう記牧野富太郎博士

最終更新日:2024年10月29日

#牧野富太郎  #高知県立牧野植物園

牧野富太郎

©高知県立牧野植物園所蔵

 

牧野富太郎は、1862年4月24日、現在の高知県高岡郡佐川町に生まれました。
小学校の授業にはすぐに飽きて2年で中退した富太郎ですが、土佐の豊かな自然に育まれ、幼少より植物に興味を持ち、実家の裏山によく出かけては、植物を採り観察して図に記し、独学で植物の勉強に励んでいたと言われています。

コホロギラン 牧野富太郎

©高知県立牧野植物園所蔵

 

富太郎は、22歳で植物学を志し上京、東京大学の理学部植物学教室で植物分類学の研究に打ち込む機会を得ました。
1887年、25歳の時に友人と「植物学雑誌」を創刊、その翌年、日本の植物誌の第一歩を踏み出すことになる「日本植物志図篇」を刊行し、1889年には、大久保三郎氏と、日本で初めて新種の植物に「ヤマトグサ」という学名をつけ、「植物学雑誌」第3巻第23号で発表します。さらに、世界的珍種の食虫植物「ムジナモ」に花が咲くことを発見した事などから、世界に牧野富太郎の名が知れ渡りました。

牧野富太郎

©高知県立牧野植物園所蔵

その後も、植物の採集や、植物の図や説明をまとめた書物を刊行するなど、日本の植物相の解明を目指した富太郎は、1912年、50歳で東京大学の理科大学講師となり、65歳の時には理学博士の学位を得ます。そして、大学を辞任した後、78歳で研究の集大成「牧野日本植物図鑑」を刊行しました。この本は改訂を重ねながら現在も販売されています。

バイカオウレン 牧野富太郎

©高知県立牧野植物園所蔵

晩年になっても研究意欲がとどまらなかった富太郎は、1957年1月18日、私財を投じて収集した4万5千冊の蔵書に囲まれながら、植物と片時も離れることなく、94年の生涯を終えました。
その生涯において収集した植物の標本はなんと約40万枚命名した新種や新品種の植物は約1500種類以上と言われています。

牧野富太郎 晩年

©高知県立牧野植物園所蔵

そんな富太郎は、土佐人らしい陽気で気さくな人物だったと言われています。生涯借金に悩まされ、何度も家財に差押札を貼られたにもかかわらず、研究や教育のためには平気で高い本を買い、学生にはご馳走を振舞い、自身は高価な服を着てオシャレをし・・・と豪放磊落な逸話には事欠きません。こんなところも、土佐人が彼に魅了され、尊敬を集める要因なのかもしれませんね。

高知県立牧野植物園

©高知県立牧野植物園所蔵

 

富太郎の遺志を受け継ぐ植物園として、高知市五台山にある「高知県立牧野植物園」。
幼少時代に暮らした佐川町の生家の裏山に咲いていたことから、上京後も故郷である土佐を思い起こさせる花として富太郎が特に好み親しんでいたという、「バイカオウレン」が園のロゴマークになっています。
園内には、牧野富太郎記念館があり、富太郎の生涯が分かる常設展示や植物関係の図書を収めた図書室、植物標本室や研究施設、富太郎が収集した蔵書や直筆の原稿、植物図など約58000点を収蔵した牧野文庫もあります。

高知県立牧野植物園

©高知県立牧野植物園所蔵

高知県立牧野植物園

©高知県立牧野植物園所蔵

また、熱帯さながらに緑が生い茂る温室やレストランなども設けられた約6haの広い園地には、富太郎が学名を記載した植物や植物図に描いた植物など、富太郎にゆかりのある植物、約3000種類が四季を彩ります。困窮時代の富太郎を支え続けた壽衛(スエ)夫人の名をとって命名した「スエコザサ」も見逃せませんね。
生涯を植物の研究と教育普及活動に捧げた牧野富太郎に思いを馳せながら、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか?

●高知県立牧野植物園
高知県高知市五台山4200-6 TEL088-882-2601
https://www.makino.or.jp/

 

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『夜の植物園』へ出かけよう!

2015.8.4

テーマ:おらんくのイベント牧野富太郎博士

最終更新日:2024年10月1日

夜の植物園 高知県立牧野植物園

○日時 8月14日(金)~8月16日(日)17時~21時30分(16日は21時まで)
※植物園は9時から開園しています
○場所 高知県立牧野植物園『夜の植物園』

高知が生んだ日本の植物分類学の父牧野富太郎博士ゆかりの『高知県立牧野植物園』。
起伏を活かした約6haの園内は、博士ゆかりの野生植物など、四季折々3000種の植物が楽しめる人気スポットです。

そんな園内で、毎年恒例、大人気の『夜の植物園』が今年も開催されます!

夜の植物園エリア紹介 高知県立牧野植物園
地図を片手に、いつもは見ることの出来ない夜の植物園を自由に散策してみませんか。
牧野植物園の解説員さんが夜に咲く植物の秘密を紹介するコーナーや、散策がより楽しくなるクイズラリー、夜咲き植物を使った押し花教室、女性におススメのアロマテラピー教室等々、楽しく過ごせる企画が盛りだくさんです。

夜の植物園エリア紹介 高知県立牧野植物園

園内では特別野外ライブも行われ、ムード満点!
本館レストランのほか、15日(土)・16日(日)には、こだわりの食を提供する『宵待ちキッチン』も登場します。毎年、これを目当てに『夜の植物園』を訪れる人も多いとか。
ライトアップされた中庭の植物や心地よい音楽ととともに、日常とかけ離れたゆったりとした夜の時間を味わえます。

毎年駐車場が満車になるので、高知駅から無料のナイトバスをご利用下さい。
※最新のイベント情報は公式ホームページでご確認ください

 

●高知県立牧野植物園
高知県高知市五台山4200-6 TEL088-882-2601
https://www.makino.or.jp/

 

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