2025年6月
「蔵多堂」の居酒屋で美味料理やお酒を囲んで暑気払いはいかが?
2025.6.27
テーマ:土佐のイチオシ
お酒に目がないサラリーマン、「楽しく飲む」がモットーの「しばてん踊り」です。
冷たい食べ物や飲み物を楽しんだり、海水浴や川遊びをしたりして、夏の暑さを打ち払う“暑気払い”。お酒が好きな私たちは、キンキンに冷えたビールや冷酒を飲んで暑気払いをしています♪
ということで今回は、高知県内で多彩な飲食店を展開している「蔵多堂」の居酒屋をご紹介します!
「蔵多堂」を代表する居酒屋『喰多朗』は、高知市の繁華街にある本店と電停・後免東町駅の近くにある南国店の2店舗があり、どちらも20年以上愛され続けている人気店です!
藁焼き鰹のタタキやウツボの唐揚げといった高知名物をはじめ、新鮮な魚介類のお刺身や季節の食材を使った料理、土佐和牛や四万十鶏などを使用した肉料理など、土佐の絶品料理を楽しめます。
「蔵多堂」はほかにも、
会食や接待などに重宝する大小様々な個室を完備した落ち着いた雰囲気の『個室四季料理 くらり』、
四国4県の美味しい食材を使った料理が味わえる『酒國 長宗我部』、
開放的な空間で料理やお酒を楽しみながら“よさこい踊り”を鑑賞することができる『追手筋宴舞堂』など、個性豊かな居酒屋を展開しています。
各店舗によって、お店のスタイルや料理が異なるので、家族や友人、会社の同僚など、シーンに合わせたお店選びができるのも嬉しいですね♪
それぞれのお店を巡って、お気に入りの一軒を見つけてみてはいかがでしょうか?
●有限会社蔵多堂 高知県高知市廿代町6-27
TEL 088-873-3338
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高知の老舗精肉店「マイエミート」の厳選肉でBBQを楽しもう!
2025.6.20
テーマ:土佐のイチオシ
よさこいおきゃく支店の渉外担当「いごっそう」です。
梅雨が明けたら本格的な夏の到来!今から、キャンプやお庭でのBBQを計画してワクワクしませんか?
ということで今回は、高知県内をはじめ全国各地から厳選したA4・A5ランクの黒毛和牛を中心に、豚肉や鶏肉なども取り揃えている精肉店「マイエミート」をご紹介します。
昭和54年に創業した「マイエミート」は、高知葛島本店・高知東店・高知大丸店・安芸店のほか、惣菜店『キッチンダイナー すぎもと』を展開しています。
高知葛島本店と高知東店では、お好み・人数・予算に合わせたお肉の盛り合わせの提供や、バーベキューコンロの貸し出しも行っているということで、さっそく本店を訪れてみました。
店内のショーケースには、BBQの定番であるカルビやハラミはもちろん、タンやホルモンなど、様々な部位がズラリ!
希少部位も揃えているとのことで、今回おすすめしていただいたのは、牛1頭からわずかしか取れないというヘッドバラ!
ヘッドバラは、三角バラの第6〜7助骨間部分のお肉で、美しい霜降りと赤身のバランスが絶妙!柔らかな食感や上品な脂の甘み、濃厚な旨味が楽しめるので、焼肉店では特上カルビとして提供されることもあるそうです。
「マイエミート」では、お肉と相性抜群のオリジナル焼肉ダレも販売しています。甘口・中辛・辛口があるので、ぜひお試しくださいね♪
高知市高須東町にある『マイエミート高知東店』では唐揚げ・手羽先・コロッケなどの揚げ物もオーダー可能。
また、高知大丸本館地下1階にある『キッチンダイナー すぎもと』では、唐揚げやコロッケをはじめ、旬の食材などを使ったお惣菜などを販売しているので、BBQのお供や晩ご飯のおかずにいかがでしょうか?
●マイエミート高知葛島本店 高知県高知市葛島2丁目8-23
TEL 088-884-1310
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朝どれ新鮮な茹でトウモロコシが楽しめる“きび街道”に行こう!
2025.6.13
テーマ:ろいろいしゆう記
よさこいおきゃく支店の窓口担当「はちきん」です!
高知市の西隣に位置するいの町枝川には、5月下旬~7月頃にかけて、にわかに活気が生まれる通りがあります!
その道は通称“きび街道”と呼ばれ、近隣の農家さんが丹精込めて育てたトウモロコシを販売する露店が出現し、多くのお客さんで賑わいます。
“きび街道”があるのは、伊野ICのすぐ近く。
出店しているのは、“きび街道”が始まった当初から販売を続けている「水田青果」や個人の農家さんなど、4店舗ほどです。各店、“きび”や“トウモコロシ”と書かれた看板やのぼりなどを設置しているので、目印にしてみてくださいね。
お店に行列ができることもある“きび街道”の人気の理由は、朝収穫したばかりの新鮮なトウモロコシの美味しさ!なかでも『ゆできび』は、お店によって茹で時間や塩加減が異なるので、各店を訪れて、お気に入りの『ゆできび』を見つけるのも魅力のひとつとなっています!
弾けんばかりに大粒に育った鮮やかな黄色の実がぎっしりと詰まった、シャキシャキぷりぷり食感の『ゆできび』は、食べ出したら止まらなくなるほど美味しいですよ♪
生のトウモロコシを販売しているお店もあるので、自分好みの『ゆできび』を作ったり、サラダ用のトッピングに使ったり、コーンバターにしてみたりするのもいいですね♪
みなさんも“きび街道”を訪れて、この時期にしか味わえない初夏の味をぜひご堪能ください。
●お問い合わせ/いの町観光協会 吾川郡いの町1692-9
TEL 088-893-1211
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全国一の生産量✿高知の『グロリオサ』
2025.6.12
テーマ:ろいろいしゆう記
高知では、温暖で多日照の気候条件を活かした施設園芸農業(野菜・果樹・花きのハウス栽培)が盛んです。
今回ご紹介するのは、高知市の海岸沿いに位置する三里(みさと)地区で栽培されているユリ科の花『グロリオサ』。
全国一の生産量で7割以上のシェアを誇っているんですよ。
三里地区で『グロリオサ』の栽培がスタートしたのは1980年頃。
JA高知市三里支所が品種改良を重ねたオリジナル品種『ミサトレッド』は、深紅の花弁を縁取る黄色の覆輪が印象的で、他品種よりも葉の色が濃く深く、花の濃い赤とのコントラストが鮮やかで美しい花。
『ミサトレッド』は、10年に1度の花のオリンピック『フロリアード2002』で『ゴールドクラス』を、さらに花の品評会の最高峰『インターナショナル・フラワー・トレードショー』で、日本の花としては初めて『総合グランプリ』を受賞し、世界一の評価をうけました。
三里地区では現在、約30件の農家が『グロリオサ』を栽培し、年間約240万本の出荷をしています。
英語で『炎のユリ』とも呼ばれる『グロリオサ』は、輝くような赤色、炎が燃え盛るような花姿で夏の暑い時期にも美しく咲き誇ります。
大輪でボリュームのある『サザンウィンド』や黄色の『ルテア』、オレンジ系の『オレンジハート』など品種も様々。
甘くなりすぎない花姿から男性へ送る花としても人気が高い『グロリオサ』。
自分へのご褒美に、大切な方への贈り物にどうぞ!!
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