2015年9月
高知城がピンクに染まる日
2015.9.27
テーマ:高知の穴場スポット
最終更新日:2023年6月30日
『ピンクリボン運動』は、乳がんへの関心を高めようとアメリカで発祥し、国際的な活動へと発展しました。
日本では、毎年10月が『乳がん月間』にあたり、全国各地で建造物のライトアップや街のデコレーション、ウオークやシンポジウム等の運動を通じて『定期的に検診を受ける大切さ』を浸透させる取り組みが行われています。
高知県でも、高知県健康政策部を筆頭にたくさんの団体や企業(高知銀行もその1つです。)が『ピンクリボン運動』に参加しており、10月に入ってすぐの1日(木)、2日(金)には各地でピンク色のライトアップが行われます。
今年のライトアップの場所は、高知城、城西館、ラ・ヴィータ高知店、フィッシングハヤシ、ヤ・シィーパークの5ヵ所。
時間帯は夕方6時~10時までです。
ピンク色にライトアップされた場所をご覧になった時は、大切な方の顔を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。
あらためて命の大切さを考え、検診への一歩を踏みだすきっかけとなりますように・・・・。
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高知が日本一やき! その②
2015.9.25
テーマ:ろいろいしゆう記
最終更新日:2024年5月28日
古くから「ちんちん電車」という愛称で親しまれている、高知県民の「足」としておなじみの路面電車。実は、高知県にある「とさでん交通」の路面電車が運行したのは明治37年であり、日本に現存する路面電車の中で、最も古い歴史を持っているんです。
また、軌道線は西の「伊野」から東の「後免町」までが22.1km、北の「高知駅前」から南の「桟橋通五丁目」までが3.2kmで、総延長25.3kmという線路の長さも日本一なんですよ!
さらに、「はりまや橋」から「後免町」の間にある、「清和学園前」と「一条橋」の電停区間はなんと63mであり、これまた日本最短の距離なんです。
短いですよねぇ〜。
現在、高知県の路面電車には、昔ながらの電車以外に、オーストリアやポルトガル、ノルウェーなどを走っていた「外国電車」があったり、ビール飲み放題&料理付きの「おきゃく電車」に乗って宴会が出来たり、さまざまな楽しみ方ができます。
※「外国電車」「おきゃく電車」は事前のお申込みが必要です。
ちなみに、高知の路面電車やバスなどで使用できるICカードの名前は「ですか」って言うんですよ♪
よさこい祭りの時期には「よさこい花電車」が走ったり、年末にはイルミネーションを纏った電車が走ったりと、見ているだけでも楽しい高知の路面電車。
みなさんも高知を訪れた際は、ぜひ路面電車に乗ってみてはいかがでしょうか?
———————————————————–
追記:2023年11月8日
2023年11月7日より、とさでん交通「高知銀行ラッピング電車」が運行中です!
県内園児による動植物をモチーフにした手形・足形アートを施したデザインとなっていて、この小さな手足が大きく元気に育ち、そして高知県がいつまでも明るく活気にあふれるよう願いがこめられた電車です。
その車内には子どもたちの「将来の夢」を描いた作品を展示していますので、ぜひご乗車いただき、夢と希望に満ちた子どもたちの力作をご覧ください!
※高知銀行ラッピング電車の運行期間は2025年2月28日まで。
とさでん交通
高知銀行ラッピング電車明日2023/11/7から通常運行スタート!
県内園児による手形・足形アートをデザインし、
車内には子どもたちの「将来の夢」を描いた作品を展示しますこの小さな手足が大きく元気に育ち、
高知県がいつまでも明るく活気にあふれるように、との願いを込めました😊 pic.twitter.com/ZUeu0LXOGk— 高知銀行【公式】(こうぎんのはなちゃん) (@kochibank0578) November 6, 2023
高知銀行 #ラッピング電車 の製作風景
とさでん交通さまの車庫も、
作業風景も、電車も、
全部かっこいいのでぜひ見てください😆 pic.twitter.com/btfpnyvHtM— 高知銀行【公式】(こうぎんのはなちゃん) (@kochibank0578) November 8, 2023
■高知銀行【公式】Instagramでは、その他の写真もあります♪
https://www.instagram.com/kochibank0578/
■高知銀行(ラッピング電車特設サイト)
https://kochi-bank.co.jp/wrapping-train-2023-2024.html
■とさでん交通株式会社
https://tosaden.co.jp/info/dtl.php?ID=2060&hdnSKBN=A
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梼原町へいこう!!
2015.9.21
テーマ:おらんくのイベント
○日時 平成27年9月26日(土)~27日(日)午前10時~
○場所 第29回『土佐牛まるかじり大会』・・・梼原町総合庁舎前河川敷
第3回『ゆすはらグルメまつり』・・・・梼原町総合庁舎駐車場
雲の上の町として有名な梼原町をご存知ですか?
西四国のへそ、愛媛県と高知県の県庁所在地のちょうど真ん中に位置する町です。
そんな梼原町で、とっても美味しいイベントが2つ、同時に開催されます。
今年で29回目となる『土佐牛丸かじり大会』は、高原の町を流れる梼原川の川原でのバーベキュー。梼原の大自然の中、美味しいおにぎりを片手に炭火で焼いた土佐牛をいただく、なんとも贅沢。
また、今年は『アメゴつかみ取り』もお楽しみいただけます。
同日程で、第3回『ゆすはらグルメまつり』も開催されます。
梼原エリア、愛媛エリア、高知エリアの3つのエリアのうまいもんが大集合!!
梼原町からは、『キジ飯・キジ汁』、『カルスト牛串焼き』など。愛媛県からは、『今治焼豚玉子飯』、南予・宇和島市の『太刀魚巻き』他、自慢のご当地グルメが15品。
高知県からは、中土佐町の『土佐の一本釣り鰹かつおどんぶり』や、須崎市の『鍋焼きラーメン』など、地域を代表するメニューが15品以上登場します。
昨年は2日間で、のべ2万5千人のお客様がおいでになり大盛況でした。じゅうぶんな駐車場スペースもあります。大越農村広場と太郎川公園駐車場からは無料のシャトルバスも運行されますのでご利用下さい。
みんなでお腹をすかせて梼原町へ、レッツゴー!!
このチラシは必見です。(駐車場も確認してね。)
↓
●お問い合わせ先 梼原町産業振興課/0889-65-1250
[投稿者 梼原支店]
抽象画ってむずかしい!?
2015.9.20
テーマ:高知Kids
○場所 香美市立美術館
○展示 誰にもわかる抽象画展
○日時 開催中~平成27年10月18日(日)
期間中の毎週日曜日、午後2時~美術館の方による作品の説明もあります。
みなさんは抽象画と聞くとどんな事を思いますか?
何を描いているのかよく分からない、難しそう、と感じるかもしれません。
抽象画は、描こうとする対象を目で見たそのままに、正確に描き写すのではなく、自分の考えや想いを色や形を使って表現したものなんです。
なので、何を描いているのか考えるのではなく、絵の中に描かれたさまざさな色や形を頭の中で自由に想像して楽しめばいいんです。そう、音楽を聴くように。
香美市立美術館では、みんなにもっともっと絵を好きになってもらいたいと、『誰にもわかる抽象画展』を開催しています。
この展覧会では、それぞれの作品に子ども用と大人用の2種類の解説がつけられています。
おうちの人といっしょに見て、感じた事を話し合ってみるのも楽しいですね。
●お問い合わせ先 香美市立美術館(JR土佐山田駅より徒歩10分)
香美市土佐山田町262-1 プラザ八王子2F/0887-53-5110
龍馬像と眺める名月
2015.9.19
テーマ:高知の穴場スポット
最終更新日:2024年10月2日
月を愛でるという習慣は古くは縄文時代から行われていたそうです。
今年の中秋の名月は9月27日(日)。
みなさんは、どこでお月見をされますか?
高知県には、坂本龍馬も月を愛でたと言われる桂浜を筆頭に、お月見スポットがたくさんあり、色々な場所で観月会が催されます。
いつもは自宅の窓からお月様を眺めている方も、今年は風情ある観月会に参加されてみませんか?
◆『五台山 観月会』は9月25日(金)~27日(日)17時~
桂浜と並び月の名所とされている五台山。その山頂付近の『高知県立牧野植物園 南園』と『竹林寺』で開催されます。竹林寺のご住職による観月夜話や二胡の調べが名月を引き立てます。
◆『芸西村琴ヶ浜 観月の宴』は9月26日(土)17時20分~
琴ヶ浜の浜辺に響き渡る和太鼓の演奏が風流と、毎年大人気です。
◆『手結山 お月見の夕べ』は9月26日(土)、27日(日)18時~
『リゾートホテル海辺の果樹園』で行われる観月の宴。リゾートホテルならではの、高知県産の食材を使った美味しい観月の料理。雅楽の音色と満月の灯で幻想的な一夜が過ごせます。
◆『桂浜 観月会』は9月27日(日)18時~
坂本龍馬像が見守る砂浜にススキを植え込み、遊歩道を和灯篭でライトアップして、昔懐かしいお月見の風景が再現されます。心ゆくまで美しい名月を堪能して下さい。
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四万十川流域の資源を活かした道の駅
2015.9.18
テーマ:ろいろいしゆう記
最終更新日:2024年10月2日
やって来たのは、「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに、地元の天然素材を活かした商品の開発から加工、販売までを手掛けている「株式会社四万十ドラマ」が運営する「道の駅 四万十とおわ」です。
同社は、1994年に四万十川中流域の旧3町村が第3セクターとして立ち上げ、2005年には事業も軌道に乗ったこともあり、地域の住民が株主となり「完全民営化」として再スタートした会社。
その後、地域と人とが繋がるような場所を目指して、2007年に道の駅をオープンさせたそうです。
道の駅内には、地域住民が作った新鮮な野菜や100%地元素材のオリジナル商品などを販売する「とおわ市場」に、四万十川の天然鮎や川エビなどの料理を提供する「とおわ食堂」、さらには実際に商品を作ったり加工したりする場所など、見所が盛りだくさんでした。
中でも、地域で昔から育てられているお茶や栗の美味しさを広めようと、地元自慢の「四万十ブランド」として新たに作り出したオリジナル商品が豊富。
糖度の高い大きな栗の実の甘さが引き立つよう砂糖控えめに作られた「しまんと地栗渋皮煮」をはじめ、地栗や紅茶のロールケーキ、緑茶・ほうじ茶・玄米茶・紅茶などあらゆるジャンルの茶葉など、どれもココでしか出逢えない絶品揃い!
敷地内には、2014年にオープンした「おちゃくりcafe」もありましたよ。
こちらでは、手作りの地栗モンブランやケーキ、美味しい紅茶と共に、四万十川を望む絶景までごちそうになりました♪
現在、様々なネットワークや流通などを通して人々を繋げていくという、素敵な取り組みも行っている「四万十ドラマ」。
今後は、美しい四万十の山や川の風景を守りながら、栗の木をもっといっぱい育て、新たな産業や地域雇用に繋げていきたいそうです。
「しまんと地栗渋皮煮」をはじめ、高知の美味しい特産品がもらえる定期預金「土佐からの便り定期」はこちら!
●道の駅 とおわ 高知県高岡郡四万十町十和川口62-9
TEL0880-28-5421
~その他「道の駅 四万十とおわ」に関する記事~
「おちゃくりcafe」で味わえるデザートとは?
>>芋にする?栗にする?「四万十ドラマ」の濃厚デザート
「道の駅四万十とおわ」のレジ袋として使われていたのは…?
>>新聞を素敵なバッグに変身させるエコな取り組み
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『高知龍馬マラソン2016』参加者募集開始
2015.9.17
テーマ:おらんくのイベント
○日時 平成28年2月14日(日)午前9時スタート
○場所 高知市内
○募集開始 平成27年9月17日(木)~
毎年恒例『高知龍馬マラソン2016』が平成28年2月14日(日)に開催されます。
本日より参加申込受付が始りました。
高知龍馬マラソンのコースは、高知市の中心部である高知県庁前からスタートし、のどかな田園風景、雄大な太平洋、そして昨年から新たに加わった、奇跡の清流・仁淀川等様々な風景を楽しめると、県内外の参加者から高評価を得ています。
しかしながら、太平洋からの潮風やゴール前の急な坂道がランナー泣かせと、腕試しにはもってこいのコースです。
今や南国高知の冬の風物詩となった『高知龍馬マラソン』。
沿道からのあつい声援や地元の特産品を使ったおもてなしは、高知県ならではです。
また、地方のマラソン大会では珍しく、応援ナビが使用できる点も喜ばれています。
今年は募集人数を1万人と昨年よりも大幅に増やしての開催となります。
高知県外のみなさん!『わざわさ高知で走ろう!高知龍馬マラソン』に奮ってご参加下さい。
詳しくは高知龍馬マラソン2016開催要項をご確認のうえお申込下さい。
高知街ラ・ラ・ラ音楽祭’15
2015.9.16
テーマ:おらんくのイベント
○ 日時 平成27年9月20日(日) 午前11:00~20:00
○ 場所 中央公園、帯屋町公園ほか屋外会場(10会場を予定)
今年も「ラ・ラ・ラ」の季節です♪
ん!? 「ラ・ラ・ラ」ご存知ですよね。
そう、高知の街が音楽に染まる、あのイベントです。
『高知街ラ・ラ・ラ音楽祭』は、公募によって選ばれたさまざまなミュージシャンが演奏を繰り広げる、高知のビッグな野外ライブ。平成14年に出演バンド48組でスタートしたこの音楽祭も、今年で14回を迎え、今年も公募により約120の団体・個人が参加を予定しています。
この音楽祭は、音楽を媒体とした街づくりを目標に、「街にやさしい音楽」で「街中音楽で埋め尽くす」がコンセプト!
なので、出演者の選考は音楽・演奏の優劣によるものではありません。
応募資格に年齢制限はなく、ジャンルもさまざまで自由な音楽祭です。
この自由というあたりが、よさこいとちょっとオーバーラップ!土佐人らしいかも、ですね。
緊張をほぐすため、缶ビールをぐびっとやってから演奏する人、缶ビールをぐびグビやりながら聴く人!この辺も土佐人ですかねえ。
普通、音楽祭というと、どこか一箇所の会場でやるものですが、このように街中あちこちで野外ライブが行われているところは珍しいんじゃないでしょうか。
毎年、様々なジャンルの音楽が街に溢れ、街は音楽一色となります♪
秋風の中、あなたも音楽につつまれてみませんか!
高知銀行の職員も出演します!!!
●お問い合わせ先 高知街ラ・ラ・ラ音楽祭2015実行委員会
高知市九反田2-1 / 088-883-5071 http://www.kc-lalala.com/
〔投稿者 大津支店 涼〕
高知城『秋のお城祭り2015』
2015.9.15
テーマ:おらんくのイベント
○日時 平成27年9月18日(金)~22日(火)18時~21時
○場所 高知城・高知公園
本丸の建物が完全に残る唯一の城として知られている高知城。
そんな高知城の四季折々の姿を楽しんでいただこうと、春夏秋冬と年4回、お城祭りが開催されています。
今年で5回目となる『秋のお城祭り』は、毎年、コンサートや生演奏、土佐神楽など、音楽を取り入れた催しとなっており、お城、月、音楽と舞台がととのった、風情あるお祭りとして多くの人々を魅了しています。
今回の見所は『神楽』。
『神楽』とは神様に捧げる歌や踊りで、本来は豊作等を願い、その土地の守り神に捧げるものです。今でも秋の稲刈りを終えた時期に、収穫を感謝して神楽が舞われる地域もあります。
『土佐神楽』は、高知県の四国山地に沿う地域に伝わる『神楽』の総称です。
国の重要無形民俗文化財に指定されている『土佐神楽』保存会構成9団体のうち、津野山古式神楽、池川神楽をはじめ、実に7団体もが『秋のお城祭り』に集結します。
昨年大好評だった『土佐神楽』に加えて、今年は島根県の『石見神楽』が登場します。
『土佐神楽』と『石見神楽』は同じ出雲神楽の流れを汲んでいます。それぞれの土地と文化に育まれた特色ある『神楽』の競演にご注目下さい。
お城を舞台に繰り広げられる『神楽』の世界に酔いしれてみませんか。
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