2015年7月31日
四万十うなぎを食べて夏を乗り切ろう!!
2015.7.31
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2024年10月1日
そこで訪れたのが、美しい四万十川の恵みを活かしたうなぎの生産地、「四万十町」です。「四万十町」は、平成18年に窪川町・大正町・十和村が合併して誕生。豊かな森林や「日本の快水浴場百選」に選ばれた海岸、最後の清流と呼ばれる四万十川など、山・海・川に恵まれた自然豊かな町なんですよ。
お伺いしたのは、「安心・安全・おいしい」を追求した、うなぎの蒲焼きや白焼き、ちまきなどを販売している昭和42年創業の「四万十うなぎ」。
なんとこちらでは、シラスウナギ(うなぎの稚魚)の採捕から養殖、加工などの工程も全て、自社にて行っているということなので、早速見学させて頂きました。
「四万十うなぎ」で養殖されるうなぎは全て、四万十川河口で採捕したシラスウナギなんだそうです。
まず、健康な魚体に仕上げるため、地下天然水で7〜10日ほど泳がせた後、うなぎ独特の臭みの原因となる、水のよごれや食べ残しなどを沈殿除去させる槽を設けた養殖場に池入れされます。
うなぎは、徹底した水質と温度管理のもと、四万十川の青のり等を配合した餌で育てられ、6〜12ヶ月ほどで体重約200~250gの大きさに成長するそうです。
大きく成長したうなぎを調理する加工場では、厳選した地元の炭を使用してほのかな炭の香りとともに焼き上げしており、蒲焼きには創業より変わらぬ秘伝のタレを使用するなど、美味しさへのこだわりが満載でした!
販売されている商品は、「四万十うなぎ」自慢の自社製タレや、越知町産の香り高い山椒がセットになっているので、すぐに食べられるのも嬉しいですね♪
ちなみに、白焼きは強火でしっかりきつね色になるまで焼かれており、蒲焼きは4回のタレ付けと4回の焼き上げにより、表面はこんがり香ばしく、中はふんわりモチモチでしたよ。
「四万十うなぎ」のうなぎは、オンラインショップでの注文の他、四万十町にあるお食事処「うなきち」でも頂けますよ♪
今年の暑い夏を、美味しいうなぎで乗り切りましょう!!
●四万十うなぎ 高知県高岡郡四万十町見付896-6(本社)
TEL0880-22-1468
四万十うなぎをはじめ、高知の美味しい特産品がもらえる定期預金「土佐からの便り定期」はこちら!
☆★ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★
高知をこじゃんと応援中!
よさこいおきゃく支店とは?
申し込み方法がよりスマートになりました!
→口座開設申込みの流れ
高知のおきゃく文化をご紹介!
☆★ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★
よさこい祭り本番まで、あと10日
2015.7.31
テーマ:ある日の支店長
いよいよ目前に近づいてきた、よさこい祭り。
よさこい祭りは、毎年8月9日から8月12日って決まっちゅうがよ。
62年前、第1回よさこい祭りの日程を決定するときに、8月で一番雨の降らん日を選んだがやと。
ほんでやろうか、本番は今まで一回も雨で中止になったことはないがやき。
8月9日(日)は前夜祭。
17時半から中央公園のステージで、昨年のよさこい祭りの受賞チームが踊りを披露するぜよ。
高知のよさこい祭りのレベルの高さを、一気に味わいたいならこの日やねぇ。
この2時間後、19時半からは高知市の納涼花火大会もあるき、街は大賑わいながよ。踊りを見ようか花火を見ようか、毎年迷うがやき。
8月10日(月)・8月11日(火)がよさこい祭り本番。
追手筋を筆頭に、市内の競演場は道路を封鎖して、踊り子が踊りまくるがよ。
どこの会場にも見物客が大勢つめ掛けて、街はいつもの雰囲気とは一変するで。
色々なチームが見たいとか、踊り子の動き、フォーメーションを楽しみたい人らぁには、やっぱり本番のこの日がおススメやねぇ。
高知市の中心部は、朝から晩までお祭りの音と熱気が溢れちょって、各チームの『本気度』は半端ないで!!
8月12日(水)が全国大会・後夜祭。
13時半から、高知城、追手筋、帯屋町、中央公園で全国大会がスタートするぜよ。
この日は、今年の受賞チームと全国からエントリーしたチームが競演するがよ。
18時半からは中央公園で後夜祭も始まって、よさこい祭りのフィナーレを飾るでぇ。
よさこい祭りを最後まで楽しみたい人とか、県外のチーム・受賞チームを一挙に見たい人はこの日がおススメやきね。
出来れば連日見に行って、本家よさこい祭りを目と耳と肌とで感じてみてや。
最近の投稿
テーマ