2023年8月
果汁に浸して熟成した「ユーチカ」の極上・旨味豚ステーキ!
2023.8.25
テーマ:土佐のイチオシ
よさこいおきゃく支店の渉外担当「いごっそう」です。
まだまだ暑い日が続く、今日この頃。疲労回復に効果的なタンパク質やビタミンB1などが豊富に含まれている豚肉を食べて、夏バテを吹き飛ばしちゃいましょう!ということで今回は、1度食べるとまた食べたくなると噂の「旨味豚ステーキ」をご紹介します。
「旨味豚ステーキ」を作っているのは、豚舎の床材や給餌器などの製造・販売を行っている「ユーチカ」が運営する「なはり旨味ステーキ舎」です。「ユーチカ」の代表取締役で、「なはり旨味ステーキ舎」の製造責任者でもある近森さんは、大学で畜産について学んだ後、約2万頭の豚の生産に携わり、奈半利町で養豚生産組合長も務めたという豚のプロフェッショナル!「旨味豚ステーキ」には、そんな近森さんが厳選した国産の豚肩ロースを使用しています。
フレッシュなパイナップルやゆずの果汁に海洋深層水塩を加えた、酵素たっぷりの液に浸した後、冷蔵で24~36時間寝かせて真空パックし、さらに冷凍で48時間熟成させるという、こだわりの「旨味豚ステーキ」。食べれば、驚くほど柔らかな食感と溢れ出るジューシーな肉の旨味の虜になること間違いなしです!おすすめは、塩こしょうやわさび醤油などのシンプルな味付けですが、ソースをかけたり、豚カツにしても美味しいですよ♪
「旨味豚ステーキ」は、予約数によって製造しているので、まずはお問い合わせしてみてくださいね♪
●株式会社ユーチカ 高知県安芸郡奈半利町乙448ー7
お問い合わせ TEL0887-38-5508
夏にもぴったり!「亀泉酒造」の純米吟醸生原酒 CEL-24
2023.8.18
テーマ:土佐のイチオシ
お酒に目がないサラリーマン、「楽しく飲む」がモットーの「しばてん踊り」です。
今回は、高知市の隣町・土佐市にある、明治30年創業の蔵元「亀泉酒造」にお伺いしました。こちらでは、酒造好適米の最高峰といわれる兵庫県産の「山田錦」や厳選した高知県産の酒米などを使用し、清流・仁淀川水系の湧き水を使って、こだわりのお酒造りを行っています。
「亀泉酒造」は、平成5年に開発された高知酵母のCEL-19をいち早く取り入れた酒造りを行ったことでも知られています。当時は「個性が強い」「香りがすごい」と話題の酵母だったCEL-19を使用したお酒は、東京などでも人気を博し、現在では高知県内の多くの蔵元が使うようになっています。私たちが今回ご紹介したいのは、そんなCEL-19よりも倍以上のリンゴ系の香りが出る、CEL-24を使った日本酒、その名も「純米吟醸生原酒 CEL-24」です!
「純米吟醸生原酒 CEL-24」は、広島県を代表する酒米・八反錦を50%まで磨き上げて仕込んだ、贅沢な1本です。樽ごとによって変わるという酸度やアミノ酸の数値を記したラベルも特徴的で、数値の違うものを2本購入して飲み比べしたくなっちゃいます。
フルーティーな香りが強く、酸味と甘味のバランスが絶妙で、まるで白ワインのようなふくよかな味わいの「純米吟醸生原酒 CEL-24」。和洋中、様々な料理と相性が良いので、ぜひお試しください!
「亀泉酒造」のお酒は、店頭で購入できるほか、ホームページのお問い合わせメールから注文もできるので、土佐市が誇る蔵元のお酒をぜひご堪能ください♪
●亀泉酒造株式会社 高知県土佐市出間2123-1
TEL088-854-0811 公式ホームページはこちらをクリック☆
パプリカの塩きんぴら
2023.8.10
テーマ:こじゃんとうまい
大正時代から続く漁師町の老舗「田中鮮魚店」の絶品干物!
2023.8.4
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2023年10月17日
今回は、そんな漁師町を漁師とともに盛り上げてきた老舗「田中鮮魚店」の美味しい干物をご紹介します。
やってきたのは、全長40mほどの路地に鮮魚店や青果店、飲食店や惣菜店、雑貨店などが軒を連ねる中土佐町の人気観光スポット・久礼大正町市場です。この市場は漁港のほど近くにあるため、「田中鮮魚店」には、地元獲れのピチピチ鮮魚の刺身や自慢の干物、一本釣りのカツオなどがズラリと並びます。
お店の向かいには食堂「漁師小屋」があり、「田中鮮魚店」で購入した商品とご飯・お味噌汁をセットにして、お食事を楽しむこともできます!
漁師町に伝わる昔ながらの製法を大切にした「田中鮮魚店」の干物は、熟練の職人が魚の種類や大きさ、季節や気温などによって塩出し時間や乾燥時間などを絶妙に調整し、魚の甘みや旨味を引き立たせた絶品!香ばしく焼きあげれば、ふっくらしっとりとした食感と、骨周りの身までまんべんなく塩味が回ったヤミツキ必至の美味しさに、ご飯やお酒が進むこと間違いなしです!店頭には、アジやサバ、タイやカマス、フグのみりん干しなど、その時期に美味しい魚の干物をご用意しています。
干物や鰹のタタキは店頭で購入できるほか、電話やホームページのお問い合わせからでも、お取り寄せできます。
歴史ある漁師町の老舗鮮魚店がお届けする、魚の美味しさをぜひ味わってみてくださいね♪
●有限会社田中鮮魚店 高知県高岡郡中土佐町久礼6382
TEL 0889-52-2729 公式ホームページはこちらをクリック☆
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色とかたちが愛おしい!GOZARU BAG(ゴザルバッグ)
2023.8.1
テーマ:ろいろいしゆう記
よさこいおきゃく支店の窓口担当「はちきん」です!
今回は、色とかたちが愛おしい高品質な紙バッグ「GOZARU BAG(ゴザルバッグ)」をご紹介します。
「GOZARU BAG」は、ホームページ制作・企画・デザインを提供する「株式会社クリーム」が、その企画力・デザイン力・印刷技術力・成形力を駆使してつくっている人気のオリジナル商品です。
GOZARU BAG 全4種類
●oiran〈花魁〉
江戸時代の版画をデザインに用いた、GOZARU BAGとして初めて誕生した製品
●non〈ノン〉
あえて紙の美しさを意識した無地の製品。スタンダードな「トートnon」とふくらみを加えた「puffy non」の2種類を用意
●Shima〈縞〉
清潔で爽やかなストライプシャツを思わせる縞模様
●maru〈丸〉
何度もの試行錯誤の末、創り出した色目「赤、青、黒」のドット柄
なぜ「GOZARU」?
デザインのきっかけが江戸時代の版木で刷った文字や絵だったこともあり、その当時の武士言葉「…でござる」に因んで命名されたようです。
丁寧につくられたハンドメイド商品で、紙本来の発色による鮮やかな色彩や風合いが大きな特徴。独特な形の持ち手部分は、花魁のかんざしを連想させる1本の細い紙管を使ったクリームオリジナルで、意匠登録されています。
また、デザイン性だけでなく実用面でも優れモノ。実際に触ってみると、想像していた紙バッグよりしっかりしていて驚きました!
1Lのペットボトルを持ち運べる強度に加えて、M・Lサイズに収納が便利な内ポケットが付いているのもうれしい仕様です♪
株式会社クリームの確かな技術力と、日本の古き良き文化を融合させた「GOZARU BAG」。お天気の良い日のお出かけバッグや、お部屋のインテリアにしても目を引くこと間違いなし!お土産入れにしても珍しさと実用性で喜ばれるのではないでしょうか。
ぜひ、その色とかたちを楽しんでみてください。
商品は公式ホームページのオンラインショップから購入可能です。
●株式会社 クリーム 高知県高知市一宮西町1-8-22
TEL088-845-2211 公式ホームページはこちらをクリック☆
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