土佐のイチオシ
絶品!太平洋獲れの藁焼き鰹のタタキと四万十川の天然あゆ
2017.12.22
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月27日
創業昭和36年の老舗「山崎鮮魚問屋」では、土佐清水で水揚げされた清水サバやカツオ、四万十川の天然アユやウナギ、川エビのほか、土佐のおきゃく(宴会)料理には欠かせないチャンバラ貝など、豊富に取り揃えています。取り扱う鮮魚の鮮度と品質には自信アリ!朝夕2回にわたり、店主自らが市場で選り抜いて仕入れた後にも、品質に納得できなければ処分をしてしまうほど、おいしい魚を届けたい!という情熱とこだわりを持っています。このこだわりこそが、四万十市のホテルや居酒屋のほか、高知市内の有名旅館や料亭からも注文を受けるほどの信頼に繋がっているのですね。
鰹のタタキは、当日獲れの鰹をその日のうちに藁で焼き上げています。藁焼きならではの芳ばしい香りやプリッとはじけるような身の食感、新鮮な鰹の旨みがくせになり、リピーターも多い人気NO1の商品なんだとか。四万十川の伏流水仕込みのマルサ醤油を使用した、創業より変わらぬ秘伝のタレが付いています。
店頭販売や卸売り、HPでも販売されている「四万十川産天然鮎」は、一年で一番鮎が美味しいといわれる夏に、店主が川漁師の元に直接出向いて仕入れたもの。仕入れた後すぐに真空パックにし、マイナス60℃で急速冷凍しているため、脂乗りが良く、風味豊かです。半解凍したあとシンプルな塩焼きにすると、上品な味わいと独特な香りを楽しめますよ♪
鮮度と品質にこだわり抜いた、土佐の名物・鰹のタタキや四万十川獲れの天然鮎は、「山崎鮮魚問屋」の店頭やHPで購入できます。土佐の新鮮な海の幸、川の幸をご堪能下さい。
●山崎鮮魚問屋 高知県四万十市中村桜町2-23
TEL0880-34-5678 http://yamasakisengyo.lolipop.jp/
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一本釣りカツオ・四万十ポーク・はちきん地鶏のジューシー餃子!
2017.12.15
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月27日
寒い季節にアツアツハフハフしながら食べるのが最高ですよね♪
ということで今日ご紹介するのは、餃子は餃子でも、土佐を代表する食材をふんだんに使用した贅沢な餃子です!
一つ目は全国有数のカツオ漁獲高を誇る黒潮町で水揚げされたカツオが具材の「一本釣りカツオ餃子」。餡に使用するのは、刺身で頂けるほど新鮮なカツオとニラのみ!!お肉と比べてあっさりした味わいがヘルシー思考の女性にも人気なんだそうです。
二つ目は、四万十川流域で育てられている四万十ポークを使った「四万十ひすい餃子」。皮は四万十川の渓谷を流れる水面をイメージした翡翠色で、柔らかな肉質ときめ細かな脂、溢れる肉汁の美味しさが堪能できる逸品です。
最後は山吹色に輝く「土佐のはちきん地鶏餃子」。高知県産の生姜の香りと地鶏の旨みが絶妙にあいまって深みのある味わいに仕上がっています。三種類とも朝採れのニラをたっぷり使用し、ニンニクを使っていないので、お子様にもオススメですよ♪
餃子を作っているのは、就労支援事業なども行っている「有限会社 和」が運営する「土佐しまんと本舗」です。代表の森脇さんは中国料理店を経営していた経歴の持ち主で、餃子の美味しさは折り紙付き!
吟味した材料を使い、手作業でひとつずつ丁寧に作り上げた餃子は一気にマイナス30℃で急速冷凍しているので、食卓では出来立ての美味しさが味わえます。甘口の醤油をベースに四万十市の名産・ぶしゅかんの果汁を加えたオリジナルのポン酢ダレも好評ですよ。
土佐を代表する食材をたっぷり包み込んだカラフルな餃子で食卓にアクセントをくわえてみませんか!?
●有限会社 和/土佐しまんと本舗 高知県四万十市中村東下町10
TEL0880-35-0365 公式ホームページはこちらをクリック☆
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四万十川支流の伏流水で育てる「四万十川優化イオンうなぎ®」
2017.12.8
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月27日
今日は、活性炭を用いた養殖池でマイナスイオンをたっぷりあびて育ったうなぎを「四万十川優化イオンうなぎ®」として商標登録している、「加持養鰻場」の極上うなぎをご紹介します。
「加持養鰻場」では四万十川の河口で漁獲されたうなぎの稚魚(シラスうなぎ)のみを、地元の人も飲料水としている四万十川支流の伏流水(地下水)を使用して育てています。養殖池の水は優化装置で弱アルカリ性のイオン水にし、池の底に活性炭を埋め込むことで薬品を使わずに水の浄化を行っています。この池の水は沈殿濾過してから川に戻すので、川には蛍が飛んでくる水質の良さを保っています。
餌は配合飼料に加え、地元で獲れたアジやサバ、イワシなどをミンチ状に加工してイオン水を加えた特製の餌を使用。環境を良くし十分に運動させることにより健康で、引き締まった厚い身と固めの皮をもつ天然ものと遜色ないうなぎが育つそうです。
加工では、1匹ずつ丁寧に手作業で捌いたあと、90度のイオン水で蒸し焼きにし、炭火焼きで仕上げています。人気の蒲焼では、国産丸大豆醤油をうなぎの骨で炊きあげた秘伝のタレを使用。食べる時にはグリルやフライパンで表裏を交互に焼いて、タレをたっぷりつけると一段とうなぎの風味が増します♪
昭和45年創業よりうなぎの養殖一筋に極めてきたプロフェッショナルならではの味で楽しめる「四万十川優化イオンうなぎ®」。ぜひお試し下さい!
※本記事の内容は2017年12月の情報となります。
●加持養鰻場 高知県四万十市深木2020
TEL0880-36-2131 https://www.shimantogawa-unagi.jp/
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ホクホクあま〜い!里山育ちの大きな「四万十にしとさ蒸し栗」
2017.11.24
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月27日
秋には欠かせないお楽しみの一つでもある、栗。今回は「四万十にしとさ蒸し栗」をご紹介します。
この栗が栽培されているのは、高知県西部に位置し、平地が少なく森林に囲まれた西土佐地区の四万十川流域。一日の寒暖差が大きい里山で、甘い栗がすくすく育ちます。元々糖度の高い栗を、収穫後に特殊な保冷庫で熟成保存することによって、さらに糖度を高めるのだそう。蒸すとなんと、20度近くの糖度に!さらに、この地域で採れる栗は一般に出回っている栗よりも大きく、この甘さと大きさこそが四万十栗の自慢なのです。
「四万十にしとさ蒸し栗」は、その年の秋に収穫されたばかりの新鮮な栗を、「いつでもおいしく手軽に食べられるように」と作られた商品。だから、あらかじめ殻ごと半分に切られているので、レンジで温めるだけでおいしくいただけます。自分で栗を割ったり切ったりする手間もなく、すぐにスプーンですくって食べられるのが嬉しいところ。ホクホクした栗を一口食べれば、豊かな香りと上質な甘さが口いっぱいに広がります。
「四万十にしとさ蒸し栗」を作っているのは、栗の加工・販売を手掛けている「しまんと美野里」。四万十栗のペーストやパウダー、「かんろ煮」や「しぶかわ煮」など、様々な栗商品を生み出しています。「せっかく自然豊かな四万十川流域で採れた栗なのだから、余計な手は加えない」という思いから、栗本来の美味しさを大切にし、人の手によってひとつひとつ丁寧に加工された商品は、全国の和菓子店から注文がくるほど高い人気となっています。
おやつやお茶うけにもぴったりの「四万十にしとさ蒸し栗」は、電話注文や「道の駅よって西土佐」などでも購入可能。南国・土佐の太陽と四万十川流域の豊かな自然に育まれた、甘みの強い大きな栗のこの美味しさをぜひ一度味わってみて下さい!
●しまんと美野里 高知県四万十市西土佐用井862-1
TEL 0880-31-6300 http://40010kuri.com/
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四万十の優しい風で干し上げた老舗海産物店こだわりの干物
2017.11.17
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月27日
「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市にある、一条通商店街。四万十市を拓いた、土佐一条氏を祀る一條神社の門前商店街として発展してきたこの商店街は、食料品や衣料品といった生活用品をはじめ金融機関なども軒を連ねており、古くから地域住民の暮らしを支えてきました。
今日は、そんな商店街の一角にのれんを掲げる「吉井海産物店」をご紹介します。
創業から65年の歴史を誇る「吉井海産物店」では、鰹節や昆布など定番の乾物から、四万十市特産の青さのりや天然鮎の干物など、様々な海産物を取り扱っています。中でもおすすめしたいのは、土佐湾近海で獲れるアジ・カマス・チダイ・キダイ・甘鯛などを天日で干した干物!
「安心・安全かつ美味しい干物を作るため、機械には頼らず、お天気が良くてもお天道様が出ている間だけしか干しません!」と語る、店主の吉井さん。
土佐湾沖で捕れた魚を、南国土佐の太陽と四万十川から流れ込む風の力で美味しく干し上げています。「吉井海産物店」では、刺身で食べられるほど新鮮な魚と塩のみを使って干物を作り、添加物などは一切使用していないんですよ。「土佐からの便り定期」でお届けする商品では、厳選した天然アジの干物9枚前後をセットにしてご用意いたします!(天候や漁の状況によってはアジの干物4~5枚+タイ類の干物1枚の場合あり)
こだわりの薄塩仕上げにより、旨味が増した魚の味が楽しめる「吉井海産物店」の干物。焼くとジュ〜っと脂がしたたり、芳ばしい香りが食欲をそそります。ひと口食べると、ふっくら柔らかな身の食感に、ほどよい塩気の効いた上品な旨味が口いっぱいに広がり、ご飯でも、お酒でも、相性抜群ですよ♪
「吉井海産物店」の干物は、店頭または電話注文にて購入いただけます。天候や不漁により商品が用意できない日もあるそうなので、早めの注文がオススメです。“自然の力で引き出される魚本来の旨みを味わってほしい”という思いをこめて手間隙かけて作られた、老舗こだわりの干物をぜひ味わってみて下さい!
●吉井海産物店
高知県四万十市中村一条通3丁目1-24 TEL0880-35-2918
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四万十の自然と清らかな水が育んだ幻の極上牛「四万十牛」
2017.11.10
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月27日
四万十牛は、年間約70頭ほどしか生産されていない希少な牛であることから“幻の牛”といわれており、車や人の往来がない静かな山間部の西土佐中央牧場で、のびのび飼育されています。
「四万十牛本舗」では、牛舎から2kmほどの場所に「横山精肉店」を設け、牧場で育てた未経産の黒毛和牛のみを四万十牛として販売しています。
さらに生産から加工までまかなう強みを生かし、平成27年には「焼肉よこやま」をオープンしました。「焼肉よこやま」の目玉の一つが店内にある牛肉のショーケース!おなじみのサーロインやリブロースなどの他、毎日違う希少部位も陳列してあるので、食べたい部位を自分の目で見て選べるんですよ♪
「健康な牛を育てることが、美味しさに繋がります」と話してくれたのは、社長の横山真紀さん。牧場は長男の大河さんが経営しており、牛舎の衛生管理はもちろん、寝床には地元の製材所などからいただいた杉やヒノキのおが屑を敷くなど、牛がゆったりとストレス無く過ごせる環境づくりを徹底。飼料には地元で取れる稲藁(いなわら)、飲み水には四万十川支流の水を引き、いつでも新しい水をたっぷりと飲めるようにしているそうです。ちなみに「焼肉よこやま」の店長は次男の元紀さん!よりおいしい四万十牛を提供するため、家族で日々奮闘しています。
美しいサシの入ったきめ細やかな肉質の「四万十牛」は、とろけるような食感と上品な甘さ、噛むたびに肉の旨みが溢れ出す極上の逸品です。「四万十牛本舗」では、ステーキ・ロース・カルビ・ホルモンなど様々な部位を販売していますが、最近は健康志向ブームということもあり、脂が少なくさっぱりと頂ける上質なモモ肉も人気なんですよ!
「四万十牛」は、「四万十牛本舗」のHPや「横山精肉店」で購入可能、電話での注文も受け付けています。この道46年の肥育ノウハウを駆使し、牛の健康を第一に考え愛情いっぱいに育て上げた「四万十牛」!肉質・色合い・風味・食感のバランスに富んだ“幻の牛”の美味しさをぜひご堪能下さい♪
●四万十牛本舗/横山精肉店 高知県四万十市西土佐江川崎2570-2
TEL0880-52-1229
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観光遊覧船で清流・四万十川と地元グルメを満喫!
2017.11.3
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月27日
四万十川は、高知県津野町の不入山(いらずやま)を源流とし、梼原町・中土佐町・四万十町・四万十市などを流れて太平洋へと注ぐ四国最長の川で、静岡県の柿田川、岐阜県の長良川とともに“日本三大清流”のひとつに数えられています。四国山地の山合いを大きく蛇行しながら流れているので、大きなダムを作ったり護岸工事をするのが難しく、今でも懐かしい日本の里山の風景が残っていて「日本最後の清流」としても有名です。
平成21年には四万十川流域の特有の景観が、文部科学省の「重要文化的景観」にも選定されたんですよ。そこで今日は、四万十川と地元のグルメをゆったり楽しめる観光遊覧船、四万十川屋形船「なっとく」をご紹介します!
四万十川の支流総数は、なんと300以上!下流域である四万十市では、豊富な水量から生まれる雄大な四万十川を満喫することができます。
また、四万十川は下流域でも水質が良いことから、魚や川底の石まではっきりと見られるポイントが数多くあるんですよ!四万十川には200種類もの水生生物が生息し、今でも鮎漁や青のり漁、ゴリ漁などの伝統的な川漁が残る貴重な川なのです。
「訪れる皆様が“なっとく”できる観光」を提供している、四万十市の「なっとく」では、9時〜16時まで(4月〜9月は8時から)1時間毎に出航する定期便に加え、お食事付きプランや貸切グルメコースもご用意。木造りの内装が趣きある屋形船で、四万十川をのんびり遊覧することができます。船頭さんによると、四万十川は毎日違った景色をみせてくれるので全く飽きることがないそうです。
船頭さんの案内を聞きながら遊覧する50分ほどのコースには、四万十川の景観を代表する沈下橋(ちんかばし)や、水深14mの鬼が淵などの観光スポットがあり、季節によってはキャンプやカヌーを楽しむ人々や岸つつじなども見られ、雄大な四万十川の景色と昔ながらの山里の風景に時間を忘れてしまいそうだとか・・。増水時に水中に沈むことを想定して設計された、低い橋脚が特徴の沈下橋の下をくぐる時は、感動とちょっぴりスリルも味わえるそうですよ!
お食事付きのプランは、前日までに予約が必要です。鮎・うなぎ・川海老など川の幸や、地元の食材を使った四万十ならではの絶品料理を味わいながら、のんびりと遊覧を楽しめます。
お食事付きのプランは、電話、または「なっとく」のHP内にある予約フォームで受付しています。みなさんも、ここでしか味わえない美味しい川の幸&地元グルメを堪能しながら、清流・四万十川の雄大な流れと四季折々の大自然に身をゆだね、日頃の疲れを癒しに来てみませんか?
※観光遊覧船は、天候や河川の状態、その他状況によって出航できない場合がございます。
●なっとく 高知県四万十市田出ノ川846-1
TEL0880-38-2918 https://www.yakatabune-nattoku.com/
「四万十川観光遊覧船 食事付乗船券」をはじめ、高知の素敵な特産品がもらえる定期預金「土佐からの便り定期」はこちら!
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山里の気候と清らかな谷水が育んだ美味しいお米「山間米」
2017.10.27
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月27日
四万十市北部にある西土佐地区には、ご当地ブランド米「山間米」をプロデュースしている四万十の山問屋「山間屋(さんかんや)」という会社があります。
「山間屋」を立ち上げたのは四万十市西土佐生まれの中脇裕美さん。西土佐村役場の産業課で商品開発を担当していた中脇さんは、「西土佐のすばらしさをもっと知ってもらいたい」と考え、職場を早期退職し、平成19年(2007)に起業したそうです。
そして、山里の問屋として地元をより豊かにしたいと、地域産品を使って加工品の開発・製造・販売まで手掛け、西土佐地区の魅力を全国に発信しています♪事業の一環として西土佐地区の「道の駅 よって西土佐」内で、ケーキ屋さん「ストローベイルSANKANYA」も展開。全ての商品には、「山間米」の米粉や野菜、栗や苺・ゆずなど、地域の食材を必ず使用し、自然の風味を味わってもらえるよう、食品添加物や化学調味料を一切使わないことにこだわっているそうです。
「山間屋」イチオシの「山間米」は、清流四万十川に流れ込む、5つの支流(黒尊川・目黒川・藤ノ川川・広見川・江川川)の谷水で特別栽培されているヒノヒカリ。この流域の水は、深い山あいを縫うように流れ山の斜面に作られた田んぼに引き込まれます。一反に満たない小さな田んぼなので、水まわりがよくムラのないお米に仕上がるそうです。そして、水温が低く清らかな水と盆地特有の寒暖差がお米の美味しさに磨きをかけます。
また、山間米は高温障害と台風を避けるため、昔ながらの遅植え・遅刈りの農法を採用。収穫されたお米は冷温倉庫で保管することで、甘みや旨みなどが持続するため、年間を通して美味しいお米を提供できるそうです。
そんな、「山間米」のもうひとつの魅力が、女性も持ち運びやすいようにと持ち手がつけられた、環境にもやさしい紙のパッケージデザインです。「升」をイメージしてつくられた米袋は、直方体の自立型なので、開封後はそのまま米びつとして使用でき、保管場所にも困りません。また、バリエーションも5kg・4kg・2kg・450g(三合)・300g(二合)と選べるので、贈り物や引き出物などにもオススメですよ。
この米袋は、そのデザインや使いやすさ、日本的なアイデンティティが評価され、2004年にグッドデザイン賞を受賞しています!
ホカホカに炊き上げられた「山間米」は、ふっくらツヤツヤで、味・香り・粘りのバランスが最高!!「山間米」は、店頭・TEL・FAX(HPにFAX送信フォーム有)で購入できます。年間契約も受付ているそうですよ。四万十川の清らかな水と農家のこだわりが育んだ「山間米」を是非お試し下さい。
●四万十の山問屋「山間屋」 高知県四万十市西土佐長生156−2
TEL0880-31-6474 https://sankanya.net/
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四万十育ちの美味しい野菜でつくった風味豊かなドレッシング
2017.10.20
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月27日
お伺いしたのは、四万十川流域で育つ「青のり」や「青さのり」に情熱を注いできた、明治40年創業の老舗「加用物産」です。
のりの佃煮やふりかけ、天日干しの青のりなど、数々のヒット商品を全国へ届けている「加用物産」が、四万十育ちの自慢の野菜をたっぷり使って生み出したのが「四万十どれっしんぐ」です。
「四万十どれっしんぐ」に使用する野菜は、四万十川周辺や高知県で採れた、新鮮な野菜のみ。化学調味料や保存料、香料などを使用せず、たっぷりの野菜をベースに丁寧に作り上げられたドレッシングは、どんなサラダとも相性抜群!!
一番人気の「四万十たまねぎどれっしんぐ」は、四万十市で春先にとれる甘みたっぷりの新玉ねぎを使用。酸味を抑えたまろやかな味で、細かな玉ねぎの食感も楽しめます。生姜のピリッとした辛さに、焙煎した白ごまの香ばしさと甘みをプラスした「四万十生姜どれっしんぐ」は、サラダだけでなく焼肉のたれとしても楽しめるそうですよ。そして、新味として登場したのが「四万十セロリどれっしんぐ」。四万十川流域で栽培された香味豊かなセロリに西土佐産の無農薬ゆずを合わせた爽やかな味が楽しめます。どれも、レシピや製法を何度も吟味し、原材料にまでこだわり抜いた、他では味わえない仕上がりでオススメです!!
いつものサラダにかけるだけで、ちょっぴり贅沢なごちそうになる「四万十どれっしんぐ」は、電話注文やHPから購入できます。添加物を一切加えていない加用物産の「四万十どれっしんぐ」なら、ご家族で安心して、野菜をモリモリ食べられますよ♪ぜひ試してみてはいかがでしょうか!
●加用物産 高知県四万十市井沢754
TEL0880-35-2380 http://www.aonori.com/
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文旦・ゆず・グァバの美味しさが楽しめる「しまッチの飲むゼリー」
2017.10.13
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月24日
今日は「人と環境にやさしい商品&地域自らが地域を守り育てる商品」をモットーに、地元食材を使った安心安全で美味しい製品作りに取り組む「LLPしまんと」のオリジナル商品、「しまッチの飲むゼリー」をご紹介します。
「LLPしまんと」は、2009年に高知県西南部の6市町村で構成されているネットワークを活用し、地域資源を活かした商品の開発・製造・販売を行うことで、地域の活性化を目指した商工会議所青年部の8名で立ち上げ、現在は株式会社として運営しています。四万十川流域でとれる野菜やお米、黒潮町のさとうきび糖「ぼか」を使用したかりんとう「40010(しまんとう)」をはじめ、四万十川天然青のりパイや地元野菜のシフォンケーキなど、数々の人気商品を生み出し、2011年には幡多地域のアンテナショップ「LIGRI」もオープンしました。
「しまッチの飲むゼリー」に使用しているキャラクターは、「アチチうなぎのしまッチ」といいます。四万十市西土佐江川崎で、国内観測史上最高気温となる41.0℃を記録した2013年8月12日、あまりの暑さと賑わいに驚き、川から飛び出してきてしまった四万十川の妖精で、なんと、しっぽのハートに触ると幸せになるといわれているそうです!「しまッチ」は、マリアナ海溝生まれ、四万十川育ちの男の子なんだそうですよ♪
そんなキュートなキャラクターがラベルになった「しまッチの飲むゼリー」の種類は、南国・高知の太陽をいっぱい浴びて育った爽やかな酸味が特徴の「ゆず」、サッパリとした甘みと独特のほろ苦さがクセになる「文旦」、甘みと酸味のバランスが絶妙な国産「グァバ」の3種類。どれも果汁率が高く、香料を使用していないため、果実本来の香りや味わいが楽しめます。飲むゼリーなので、スプーンがなくてもキャップを外せばどこでも気軽にいただけます!紅葉のシーズン、ピクニックやドライブにもオススメですよ♪
そのまま飲むのはもちろん、冷凍庫で少し凍らせても美味しい「しまッチの飲むゼリー」は、「LIGRI」や電話注文で購入できます。高知の自然が育んだゆずや文旦、無農薬栽培で作られたグァバ、3種の果実の味わいを、プルンと美味しい飲むゼリーで楽しんでみて下さいね♪
●LLPしまんと 高知県四万十市駅前町7-1
TEL0880-34-0304
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