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清流・仁淀川の上流域で育てられた土佐和牛を味わおう!

2018.6.22

テーマ:土佐のイチオシ

最終更新日:2023年6月30日

全国的に梅雨入りしジメジメした日が続いています。太陽サンサンの夏が待ち遠しいですね!夏と言えばキャンプやバーベキューが定番!青空の下で美味しいお肉をお腹一杯食べたいですよね♪
そこで今回は、仁淀川上流域の越知町で土佐和牛の飼育から販売まで手掛けている「松田精肉店」に行ってきました。土佐和牛とは、高知県で肥育された黒毛和種および褐色和種の和牛。褐色和種は土佐あかうしと呼ばれています。

 

土佐あかうしの年間出荷量は約500頭。その希少さから“幻の和牛”とも称され、赤身とサシのバランスが絶妙のヘルシーで旨みの強いお肉。溢れる旨味に甘さが加わった深みのある味わいが人気です。近年では、赤身肉ブームもあり、全国各地の有名レストランやホテルなどからも注目され、さらに人気を高めているんですよ!

 


松田精肉店」の牛舎は、緑豊かな山間を流れる清流・仁淀川のほとりにあります。牛舎では、土佐あかうしと黒毛和種を120頭ほど飼養。一般的な配合飼料は使わず、とうもろこしや大麦など自然素材を独自配合した飼料を与えているそうです。

また、通常は28ヶ月齢ほどで出荷するところ、こちらでは29〜30ヶ月齢程度まで肥育して出荷することで、上質な脂が乗り、旨みと甘みの増したお肉が提供できるそう!手間とコストはかかりますが、“美味しいお肉しか提供したくない”という店主の強い想いが感じられました。

「松田精肉店」では、牛肉のほか、鶏肉や豚肉なども販売。店頭では、絶品と名高く、いつもすぐに売切れてしまうコロッケや唐揚げも販売しています。

 

今回は、スライス肉を購入し、すき焼きでいただくことに!柔らかいお肉からジューシーな旨味が溢れ出し、お箸が止まりませんでした。今から、夏のバーベキューが待ち遠しいです♪

 

●松田精肉店 高岡郡越知町越知甲1737-6
TEL0889-26-3333 https://matsudaseiniku.jp/

 

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