千客万来おきゃくブログ

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2022年8月

おさかなのまち・須崎市からお届けする絶品「鰹の藁焼きタタキ」!

2022.8.26

テーマ:土佐のイチオシ

最終更新日:2023年9月21日

黒潮が流れる太平洋に面し、入り組んだリアス海岸を有する須崎市は、古くから漁業が盛んに行われ、“おさかなのまち”で知られる県内でも有数の漁師町♪
今回は、そんな須崎市で昭和22年創業より海産物の加工を手掛ける「丸宮 宮本商店」の「鰹の藁焼きタタキ」をご紹介します!

毎日新鮮で豊富な魚種が水揚げされる須崎魚市場のすぐ近くに店を構える「丸宮 宮本商店」。「鰹の藁焼きタタキ」に使うのは、須崎近海獲れの脂乗りの良い鰹♪獲れたての鮮度抜群の鰹の表面を、高温の炎で一気に藁焼きし、冷やすことで、旨味をギュッと閉じ込めています。

鰹の藁焼きタタキ」を贅沢に分厚く切り、ネギニンニク生姜ミョウガ大葉などの薬味をタタキが見えなくなるほど、たっぷりのせていただくのが本場高知の食べ方☆一口食べれば、皮目はパリッと、中はむっちりとした食感で、藁の芳ばしい香りとともに凝縮された鰹の旨味が口いっぱいに広がる「鰹の藁焼きタタキ」は、是非一度味わっていただきたい逸品!ポン酢やタタキのタレ、塩など、お好みの薬味と組み合わせて、お気に入りの食べ方を見つけてくださいね♪

鰹の藁焼きタタキ」は、須崎市にある「須崎魚河岸 魚貴」で味わうことができます。須崎市を訪れた際は、ぜひお立ち寄りください♪

●丸宮 宮本商店
高知県須崎市南古市町4-7
●須崎魚河岸 魚貴 須崎本店
高知県須崎市西崎町43 https://uotaka.jp/shopinfo
TEL 0889-42-5170

純100%高知県四万十産のうなぎでパワーチャージ♪

2022.8.19

テーマ:土佐のイチオシ

最終更新日:2023年7月20日

8月も半ば暦の上では秋とされていますが、まだまだ暑い日が続いていますね。今回は、スタミナをつけたい今の時期にピッタリ♪大人も子どもも大好きな「四万十うなぎ」の蒲焼をご紹介します。

やってきたのは日本最後の清流・四万十川の源流域に位置する四万十町にある「四万十うなぎ」。美しい水の恩恵を受けながら「四万十うなぎ」のうなぎは大切に育てられています。


四万十うなぎ」では、シラスウナギうなぎの稚魚)の採捕から養殖、加工、販売までを一貫していることから一つ一つの過程に強いこだわりを持っています。


中でもうなぎのエサ!こちらには四万十川の青のりやおから・アジの魚粉などを配合した栄養価の高いものを使用。ただ与えるだけではなく、天候や成長具合を見ながら、毎日配合の割合を調整しています。栄養たっぷりなエサを豊富に与えることで、ほどよく脂が乗った、身の柔らかいうなぎに育つそうです。


創業以来受け継いだ秘伝のタレを惜しみなく4度付け焼きすることで、皮はパリッと中はふっくらフワフワな蒲焼に焼き上げています。こだわりの焼きやこだわりのタレでうなぎの美味しさを追及した蒲焼は絶品です。口に運ぶと、うなぎの身と脂の旨味が一体となり至福の時間が訪れること間違いなし。そのままいただくのはもちろん、ホカホカご飯の上にドーンと乗せて蒲焼丼にするのもオススメです。


四万十うなぎ」では今回ご紹介した蒲焼以外にも、白焼をはじめ、うなぎの味付け肝や、おこわの上に錦糸卵と蒲焼を乗せたちまきなどを販売しています。商品の取扱店舗は公式HPで確認できる他、お取り寄せもできるので、ぜひご賞味くださいね♪

●四万十うなぎ株式会社 高知県高岡郡四万十町見付896-6(本社)
TEL0880-22-1468 公式HP~四万十うなぎのこだわりについて

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インゲンの豚バラ巻き

2022.8.12

テーマ:こじゃんとうまい

材料 2人分

●インゲン…12本程度
●ニンジン…1/3本
●豚バラ肉…100g程度
●塩コショウ…少々
●サラダ油…適量

【A】
●砂糖…小さじ2
●醤油…小さじ2
●酒…少々

作り方

①インゲンは半分に、ニンジンはインゲンと同じくらいの細さに切る。
②鍋に湯を沸かしてニンジンを先に入れ、時間をおいてインゲンも茹でる。
③【A】を混ぜ合わせておく。
④茹でたニンジンとインゲンをザルに上げて冷まし、豚バラ肉で巻く。
⑤フライパンで油を熱し、④の巻き終わりを下にして焼く。
⑥塩コショウを振って転がしながら全面を焼き、【A】を回し入れて絡める。

※巻き終わりを下にして焼くことで、楊枝などで留めなくてもほどけません◎

〇レシピ提供先 JA高知県

みんなが笑顔に♪“四万十鶏”の唐揚げ&チキンスティック

2022.8.5

テーマ:土佐のイチオシ

最終更新日:2023年6月30日

四万十鶏の唐揚げ

 

キャラクター はちきんちゃん

今回は、「三栄ブロイラー販売」がお届けする、高知の自然が育んだブランド鶏・“四万十鶏”の唐揚げとチキンスティックをご紹介します。

四万十鶏

環境

三栄ブロイラー販売」では、県内の契約養鶏農家で徹底した品質管理のもと、一羽一羽大切に育てられた“四万十鶏”を扱っています。四万十鶏美味しさの決め手は、餌・水・飼育環境なんだそう!餌には天然由来の木酢精製液、海藻、ヨモギなどを配合した飼料を、飲み水には四万十川の清らかな地下水を与え、澄んだ空気と緑豊かな自然の中で育った四万十鶏は、鶏特有の臭みのないもっちりした肉質に仕上がります。隅々まで行き届いた環境で、のびのび育てられているんですね~!

しまから

こちらは、四万十鶏のムネ肉を秘伝のタレに漬け込んだ『しまから』です♪パッケージにある“こじゃんとしゅんじゅう”って…??これは、土佐弁で“とっても染み込んでいる”という意味なんですよ!そのキャッチフレーズの通り『しまから』は、下味がしっかりついているので味付けいらず◎そのまま揚げるだけの簡単調理が嬉しい唐揚げです♪

かじるとカリッとした衣の奥からジュワッと肉汁が溢れ、ほのかに甘味のあるプリッとした食感は、四万十鶏ならではですね。下味が染み込んでいて冷めても美味しさが続くので、お弁当にもオススメですよ♪

 

 

細長くカットした四万十鶏のムネ肉を、醤油ベースのタレで味付けした「チキンスティック」も、もちろん揚げるだけです♪少ない油でサクッと揚げられるので、忙しい時の時短料理にも活躍!

スティック状でも四万十鶏の旨味が感じられ、食べやすくて子どもたちからも人気なんですよ♪
みんなが笑顔になる「三栄ブロイラー販売」の四万十鶏、ぜひご賞味くださいね!

●三栄ブロイラー販売株式会社 高知県高知市大津乙1755-1(高知支店)
TEL088-866-2452 https://www.san-eikk.co.jp

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