2023年1月
老舗精肉店が目利きした高知県産黒毛和牛ですき焼きはいかが?
2023.1.27
テーマ:土佐のイチオシ
よさこいおきゃく支店の窓口担当「はちきん」です!
高知県の東南端に位置する室戸市は、“ユネスコ世界ジオパーク”に認定された、美しい大自然が広がるエリアです。今回は、この地域で50年以上の長きにわたり、親しまれている精肉店「にくや 牛正」をご紹介します。
昭和47年に山口県から室戸市に移住してきた釼物正悟さんが創業した「にくや 牛正」。現在、2代目を務める息子の泰正さんは、大阪府にある精肉店で修行した経験や、父のもとで学んだ知識を生かし、高知県をはじめ、全国各地から美味しいお肉を仕入れています。
「にくや 牛正」のショーケースには、あまりお肉を並べていません。というのも、こちらではお客様一人ひとりの要望に応えるべく、お肉の厚さや作る料理などを聞いてから、お肉をカットしてくれるからです!自分好みのお肉が購入できるのはもちろん、鮮度バツグンなのも嬉しいところですね♪
そんな「にくや 牛正」自慢の高知県産黒毛和牛のもも肉は、きめ細かく入ったサシと美しい赤身のバランスが絶妙!サラッと上品な脂の甘みやジュワッと溢れ出る柔らかな肉の旨味が、なんともたまりません!すき焼きで美味しくいただく場合は、熱したフライパンに牛脂を引き、割下で野菜を煮込んでからお肉を加え、お肉全体にサッと火が入る程度で食べるのがおすすめだそうです。厚めのスライスなので、 焼きしゃぶでいただくのも◎
「にくや 牛正」のお肉は店頭で購入できるほか、電話で贈答用のお肉セットなども注文できるので、その美味しさをぜひご家庭で味わってみてくださいね♪
●にくや 牛正
高知県室戸市浮津23-1 TEL0887-22-0170
四万十川流域で育てられた四万十牛100%の煮込みハンバーグ!
2023.1.20
テーマ:土佐のイチオシ
よさこいおきゃく支店の渉外担当「いごっそう」です。
日本最後の清流と謳われる四万十川の中流域にある西土佐地区には、希少な黒毛和牛である“四万十牛”の肥育から加工、販売までを一貫して行っている「四万十牛本舗」があります。今回は、そんな「四万十牛本舗」が一頭一頭大切に育てた四万十牛を使用し、一つひとつ丁寧に手作りで仕上げた「四万十牛煮込みハンバーグ」をご紹介します。
「四万十牛本舗」が何よりも大切にしているのは“牛たちへの感謝”。大自然のなかにある広々とした牛舎では、地元で取れた稲藁や谷から引いた清らかな水を牛に与え、フカフカのおが屑を寝床に敷き、全頭にAI搭載の首輪をつけて毎日健康状態をチェックするなど、牛たちが過ごしやすい環境や健康を第一に考えた肥育を行っています。
そんな四万十牛は、第13回神戸市西部市場銘柄和牛共進会で優秀賞を受賞、JA高知県肉牛枝肉共励会では何度も最優秀賞に輝いている、素晴らしい品質を誇ります。
上品な脂の甘みや肉の旨みが特徴の四万十牛。その美味しさを最大限に生かした「四万十牛煮込みハンバーグ」は、四万十牛のミンチに無水調理した玉ねぎやにんじん、塩こしょうを加えて丁寧に焼き上げ、1度急速冷凍した後、野菜と牛スジの旨み溢れるデミグラスソースを入れて再度冷凍した、こだわりの手作りハンバーグです!食べたい時に袋のまま湯煎して盛り付けるだけで、手軽に贅沢かつジューシーなハンバーグを楽しめるので、忙しい日や来客時にも便利ですよ♪
「四万十牛煮込みハンバーグ」をはじめとする四万十牛の加工品や精肉は、「横山精肉店」や「四万十牛本舗」のHPから購入できます。「四万十牛本舗」が運営している「焼肉よこやま」や「焼肉いぶき」では、四万十牛の焼肉を堪能できるので、四万十市を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
●四万十牛本舗/横山精肉店 高知県四万十市西土佐江川崎2570-2
TEL0880-52-1229 公式ホームページはこちらをクリック☆
ブリのあら すき焼き風
2023.1.13
テーマ:こじゃんとうまい
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