千客万来おきゃくブログ

  • ブログトップ
  • 記事一覧

2022年1月

知る人ぞ知る!大川村自慢の「大川黒牛」と「土佐はちきん地鶏」

2022.1.28

テーマ:土佐のイチオシ

最終更新日:2023年6月30日大川黒牛

 

やって来たのは“日本で二番目に人口の少ない村”、高知県北部・土佐郡大川村

高知県北部・土佐郡大川村

大川村

 

 

人口400人足らずのこの村の一大イベントとなっている「大川村謝肉祭」で、ひと際存在感を放つのが、大川村ブランドの「大川黒牛」と「土佐はちきん地鶏」です。

大川黒牛

 

大川黒牛」は、松阪牛の親・但馬牛を品種改良して生まれた、大川村のみで生産される黒毛和牛。年間出荷頭数はわずか50頭ほどのため、「大川村謝肉祭」か、村の飲食店を訪れないとほぼ出会うことのできない、とっても希少な和牛です。

傾斜地で放牧

大自然に囲まれた傾斜地で放牧することにより、たくましく健康に育った「大川黒牛」は、細かく入ったサシと、とろけるような柔らかな肉質濃厚な旨み溢れる味わいが魅力で、これまでに何度も「JA高知県肉牛枝肉共励会」黒毛和種の部で最優秀賞に輝いている実力派和牛☆その美味しさは折り紙つきです!

土佐はちきん地鶏

無駄な脂肪が少ないためシンプルなお料理がオススメ!

 

総生産量の8割以上が大川村で生産されている「土佐はちきん地鶏」は、標高800mの空気の澄んだ場所にある広々とした鶏舎で、卵から愛情たっぷりに育てられています。生産から肉の加工処理までを一貫して行い、徹底した品質管理のもと自信をもってお届けしています。程よい弾力があり、噛めば噛むほど広がる地鶏らしい強い旨味が特徴の「土佐はちきん地鶏」は、無駄な脂肪が少ないためシンプルなお料理がオススメ!「はちきん地鶏」ならではの味わいを存分にご堪能ください♪

山の中にある鶏舎

 

また、相性抜群のタレにもご注目!

地元が開発した門外不出の秘伝のタレ、その名も「謝肉祭」。味噌仕立てでお肉の旨みを引き立てますよ♪

お取り寄せあります
大川黒牛」や「土佐はちきん地鶏」は、「土佐れいほく市」のホームページからお取り寄せができるほか、「でぃぐ!大川村」のホームページでは、大川村のイベントや特産品情報を発信中!村をあげて大切に育てられている「大川黒牛」と「土佐はちきん地鶏」をご家庭でもぜひ♪

●一般社団法人大川村ふるさとむら公社 高知県土佐郡大川村朝谷26
TEL 0887-84-2201 https://okawafk.or.jp

☆★ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★
高知をこじゃんと応援中!

よさこいおきゃく支店とは?
申し込み方法がよりスマートになりました!
口座開設申込みの流れ
高知のおきゃく文化って知っちゅう?
☆★ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★

「れいほく畜産」の“土佐あかうし”に舌鼓♪

2022.1.21

テーマ:土佐のイチオシ

よさこいおきゃく支店の窓口担当「はちきん」です!
私のだ~い好きなお肉♪高知のお肉といえばやっぱりブランド牛の“土佐あかうし”は外せないでしょう!“土佐あかうし”は年間出荷量が少なく、市場にもなかなか出回らない希少なお肉なので、『幻の和牛』とも呼ばれているだとか!今回は、そんな“土佐あかうし”のふるさと・嶺北地域で、「れいほく畜産」が丹精込めて大切に育てている“土佐あかうし”をご紹介します。

 

高知県だけで生産される貴重な品種の“土佐あかうし”を、長年守り育て続けている「れいほく畜産」。仕入れから卸売までを一貫して手掛けているほか、現在80頭の雌の“土佐あかうし”のみを自社で肥育しています。「食の安全が、日本の食文化を守る」の信念のもと、ホルモン剤や添加物などを使用していない飼料と四国山脈から湧き出る清らかな源流水を与え、美味しさはもちろん安心・安全にもこだわっているんですよ。

 

濃厚な旨みの赤身と、きめ細かく入ったサシとの絶妙なバランスが特徴の“土佐あかうし”。口に運ぶと、柔らかな肉質でありながら程よい噛み応えもあり、軽く噛むだけでお肉の旨みが広がりモォ~たまらない!贅沢に大きめのスライスのまま、すき焼きでお召し上がりください♪きっと、ほっぺが落ちちゃいます◎

 

「れいほく畜産」の“土佐あかうし”は、以前ご紹介した「道の駅 土佐さめうら」の食堂「与作」でも味わえますし、本山町にある「本山さくら市」でも購入できます。高知が誇る“土佐あかうし”、嶺北地域を訪れた際はぜひご堪能くださいね♪

●株式会社れいほく畜産
高知県長岡郡本山町寺家241-1 TEL  0887-82-0601

おうちで土佐気分♪本場の味を召し上がれ♪

2022.1.14

テーマ:土佐のイチオシ

おいしいものが大好きな「かつお三兄弟」です。
ぼくらのふるさと“ 海 ”との繋がりが強い高知県。東西に長い地形から、場所によってガラリと違う海の表情を楽しめます♪南西部に位置する宿毛市の離島・沖の島は、透き通る青い海が美しく、ダイビングスポットとしても有名ですが、多くの魚種が生育する日本有数の漁場なんですよ。今回は、古くから海とともに暮らす沖の島の伝統漁法を受け継いだ「沖の島水産」がお届けする「かつお藁焼きたたき」をご紹介します。

 

宿毛市の片島湾すぐ近くに店を構え、沖の島の伝統漁法と「必要な分だけ海から頂く」という精神を創業来貫き続けている「沖の島水産」。
自慢の「かつお藁焼きたたき」も、高知ならではの伝統製法にこだわり、かつおをすべて手焼きで藁焼きに!漁師が流石の目利きで質の良いかつおを厳選し、職人が一節一節しっかり確認しながら藁で丁寧に手焼きしていきます。豪快な炎で焼き上げた表面がまとう芳ばしい香りと、新鮮なかつおならではのむっちりとした食感を残した身の仕上がりにキラリと光る職人技☆すぐに真空パック&急速冷凍し、香りや旨みを逃しません。

   

「かつお藁焼きたたき」には、宿毛市特産の柑橘・直七(スダチの希少種)を使ったポン酢や、黒潮町でつくられた完全天日塩もセット◎相性抜群の名脇役が、藁焼きたたきの美味しさをグッと引き立てます。ご自宅到着後、すぐにいただけるのも嬉しいところ♪さらに美味しくいただくコツは解凍方法☆流水解凍でも美味しく召し上がれますが、氷水で袋のまま解凍する方法がおすすめ!出来たての風味や食感そのままの「かつお藁焼きたたき」にお好みで玉ねぎやニンニクのスライス、ネギなどを添えれば・・・本場・高知の味わいに♪

   

「かつお藁焼きたたき」はもちろん、旬の時期には一本釣りした近海獲れの天然ブリのたたきなども人気です。昔からの漁法や精神を大切にする「沖の島水産」の商品は高い品質と美味しさからリピーターが多いのも特長のひとつ♪ホームページや電話注文などでお取り寄せできるので、土佐の伝統製法で焼き上げた藁焼きたたきをご家庭で存分にお楽しみください♪

●株式会社沖の島水産 高知県宿毛市片島9-15
TEL 0880-65-6276 https://okinoshimasuisan.com

青ゆず入りフルーツカクテル

2022.1.7

テーマ:こじゃんとうまい

材料 4人分

●桃の缶詰…1缶(白桃、黄桃はお好みで)
●パイナップルの缶詰…1缶
●ミカンの缶詰…1缶
●サイダー…500ml
●青ゆず…3玉

作り方

①缶詰、サイダーはあらかじめ冷蔵庫で冷やしておく。
②缶詰シロップをボウルに入れる。
③桃とパイナップルは一口大に切る。
④③とミカンをボウルに入れる。
⑤青ゆずの皮を削り、果汁を搾ってボウルに入れる。
⑥サイダーをボウルにそそぐ。

☆ポイント
カットしたスイカやナタデココなど、他の果物を入れるのもおすすめ◎

○レシピ提供先 JA高知県