千客万来おきゃくブログ

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2022年1月14日

おうちで土佐気分♪本場の味を召し上がれ♪

2022.1.14

テーマ:土佐のイチオシ

おいしいものが大好きな「かつお三兄弟」です。
ぼくらのふるさと“ 海 ”との繋がりが強い高知県。東西に長い地形から、場所によってガラリと違う海の表情を楽しめます♪南西部に位置する宿毛市の離島・沖の島は、透き通る青い海が美しく、ダイビングスポットとしても有名ですが、多くの魚種が生育する日本有数の漁場なんですよ。今回は、古くから海とともに暮らす沖の島の伝統漁法を受け継いだ「沖の島水産」がお届けする「かつお藁焼きたたき」をご紹介します。

 

宿毛市の片島湾すぐ近くに店を構え、沖の島の伝統漁法と「必要な分だけ海から頂く」という精神を創業来貫き続けている「沖の島水産」。
自慢の「かつお藁焼きたたき」も、高知ならではの伝統製法にこだわり、かつおをすべて手焼きで藁焼きに!漁師が流石の目利きで質の良いかつおを厳選し、職人が一節一節しっかり確認しながら藁で丁寧に手焼きしていきます。豪快な炎で焼き上げた表面がまとう芳ばしい香りと、新鮮なかつおならではのむっちりとした食感を残した身の仕上がりにキラリと光る職人技☆すぐに真空パック&急速冷凍し、香りや旨みを逃しません。

   

「かつお藁焼きたたき」には、宿毛市特産の柑橘・直七(スダチの希少種)を使ったポン酢や、黒潮町でつくられた完全天日塩もセット◎相性抜群の名脇役が、藁焼きたたきの美味しさをグッと引き立てます。ご自宅到着後、すぐにいただけるのも嬉しいところ♪さらに美味しくいただくコツは解凍方法☆流水解凍でも美味しく召し上がれますが、氷水で袋のまま解凍する方法がおすすめ!出来たての風味や食感そのままの「かつお藁焼きたたき」にお好みで玉ねぎやニンニクのスライス、ネギなどを添えれば・・・本場・高知の味わいに♪

   

「かつお藁焼きたたき」はもちろん、旬の時期には一本釣りした近海獲れの天然ブリのたたきなども人気です。昔からの漁法や精神を大切にする「沖の島水産」の商品は高い品質と美味しさからリピーターが多いのも特長のひとつ♪ホームページや電話注文などでお取り寄せできるので、土佐の伝統製法で焼き上げた藁焼きたたきをご家庭で存分にお楽しみください♪

●株式会社沖の島水産 高知県宿毛市片島9-15
TEL 0880-65-6276 https://okinoshimasuisan.com