千客万来おきゃくブログ

  • ブログトップ
  • 記事一覧

2019年7月

標高400mで育った旨みたっぷりの「米ヶ岡鶏」

2019.7.26

テーマ:土佐のイチオシ

最終更新日:2023年6月30日

今日は、SNSや口コミでも評判の高い、潮見工運(三栄ブロイラー販売)自慢のブランド鶏「米ヶ岡鶏」をご紹介します。

米ヶ岡鶏」が育てられているのは、高知県奈半利町の北東部に位置する米ヶ岡地区。標高400mの緑豊かなこの地区は、平野部よりも気温が低いため夏場でも比較的涼しく過ごせます。さらに、鶏舎には温度によって自動で開閉するカーテンが設けられているので、鶏たちは年中快適でいられるんですよ。

 

米ヶ岡鶏」の美味しさの決め手はズバリ飼料!天然由来の木酢精製液、海藻、よもぎをブレンドした栄養価の高い飼料と、自社独自のサプリメントを与え、健康かつ良質な肉質の鶏に仕上げているんだそう。また、飲み水には湧き水を使用し、毎日健康状態を確認しながら愛情いっぱい元気に育てられています。

 

こだわりの飼料を食べることで、余分な脂や鶏独特の臭みが抑えられた「米ヶ岡鶏」は、程よい弾力のプリッとした肉質と、ほんのり甘みを感じる豊かな味わいが魅力。焼く・煮る・揚げる・茹でる・蒸すなど、様々な調理法で楽しめる万能な鶏肉です。加工場に入荷した鶏はすぐに捌かれ、その日のうちに真空パックしているため、鮮度も抜群なんですよ!

 

モモ肉やむね肉、砂肝や手羽先など、各部位の販売もありますが、おすすめはふるさと納税ランキングでも人気の「米ヶ岡鶏鍋セット」です。こちらは、モモ肉・むね肉・手羽元・鶏団子を焼鳥ガラスープで楽しめる贅沢な逸品!試す価値あり!

●潮見工運 高知県安芸郡奈半利町乙4631
●三栄ブロイラー販売 高知県高知市大津乙1755-1(高知支店)
TEL088-866-2452 https://www.san-eikk.co.jp/

☆★ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★
高知をこじゃんと応援中!

よさこいおきゃく支店とは?
申し込み方法がよりスマートになりました!
口座開設申込みの流れ
高知のおきゃく文化をご紹介!
☆★ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★

にら入り春巻き

2019.7.18

テーマ:こじゃんとうまい

あっさりヘルシーな春巻き♪

 

材料4人分

・にら         2束
・むきえび       100g
・もやし        100g
・春雨         20g
・春巻きの皮      1袋(10枚)
・油          大さじ1
・かたくり粉      適量

《A》
・しょうゆ       大さじ2
・酒          大さじ2
・砂糖         小さじ2/3
・塩、こしょう     少々
・ごま油        大さじ1

作り方
1.にらは4cmに、春雨はお湯でもどしてから4cmに切る。
2.えびは塩、こしょう各少々をふり、かたくり粉をまぶして油で炒める。
3.もやしを加えて炒め《A》で調味し、1.を加えてさらに炒め、水ときかたくり粉を加え混ぜる。
4.春巻きの皮に10等分した3.を包み、中温で揚げる。

○レシピ提供 高知県園芸連

 

 

マグロのプロ!「ホテルなはり」には、美味しい天然マグロ商品がズラリ!

2019.7.12

テーマ:土佐のイチオシ

最終更新日:2023年7月3日

 

今日は、安芸郡奈半利町にある「ホテルなはり」の美味しい天然マグロを使った商品をご紹介します。
マグロの創作料理が自慢の「ホテルなはり」は、遠洋漁業の基地がある奈半利港で、昭和44年(1969年)より船舶用機械の修繕業を営む「カゴオグループ」が運営しています。

マグロ船に携わる人達の宿舎として昭和55年(1980年)に開業した「ホテルなはり」では、マグロを知り尽くしたプロたちが、長年培ってきた知識やノウハウを活かし、手間を惜しまず極上の味を追及しています。そんな絶品マグロ料理を食べに、県内外から多くの人が訪れているそうですよ!

本鮪入りネギトロ

ネギトロ丼

まず紹介するのは、メバチマグロやキハダマグロに、本マグロを30gも加えた贅沢な「本鮪入りネギトロ」。口の中でフワッとトロける風味豊かな味わいは、「養殖のマグロと比べ物にならないほど美味しい」と、大好評なんだとか!
ご飯にのせたネギトロ丼や手巻き寿司、お酒の肴としていかがですか?ネギやワサビはもちろん、高知県が生産量日本一を誇るミョウガのトッピングもお試しあれ♪

天然メバチ鮪かま煮

天然メバチ鮪かま煮」は、マグロ1匹につき2つしかとれない希少部位のカマを使用し、無添加醤油と山椒を合わせてコトコト煮付けた自慢の逸品。

天然鮪かまとろすもーく

天然鮪かまとろすもーく

良質な脂ののったカマトロを使った「天然鮪かまとろすもーく」は、隣町の田野町にある「田野屋塩二郎」の完全天日塩で味付けし、高知県産檜と桜のチップでスモークした、豊かな香りと凝縮された旨みが魅力です。

天然鮪のまぐろ節

天然鮪のまぐろ味噌

出汁としてはもちろん、そのまま食べても美味しい「天然鮪のまぐろ節」や、米味噌にまぐろ節と卵を練りこんだ、まろやかな旨みの「天然鮪のまぐろ味噌」もオススメです。
これらの商品は「ホテルなはり」内にある、売店コーナーで販売しています。また、レストランでも、美味しいマグロ料理が味わえますよ

 

▼よさこいおきゃく情報室でも取り上げています!▼
「マグロ創作料理と露天風呂自慢!ホテルなはり」

●ホテルなはり 高知県安芸郡奈半利町乙593-1
TEL0887-38-5111
https://www.hotel-nahari.com/

 

☆★ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★
高知をこじゃんと応援中!

よさこいおきゃく支店とは?
申し込み方法がよりスマートになりました!
口座開設申込みの流れ
高知のおきゃく文化をご紹介!
☆★ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★

ユズを配合した飼料で育つ「なはり池里農場」の奈半利町のブランド豚“ゆず豚”

2019.7.5

テーマ:土佐のイチオシ

よさこいおきゃく支店の窓口担当「はちきん」です。
今日は、高知県の特産品、ユズの皮を配合した飼料や、工夫した飼育法により誕生した「なはり池里農場」の風味豊かなブランド豚“ゆず豚”をご紹介します。

「なはり池里農場」があるのは、高知県奈半利町北東部に位置する野根山連山で、標高400mの米ヶ岡地区。夏でも平野部より3℃ほど気温が低く、海からは心地よい風が吹き抜けるため、暑さに弱い豚も快適に過ごせます。広い土地を活かし、豚がストレス無く自由にのびのび過ごせるように飼育スペースを50㎡に区切り、飼育数は最大でも30頭にしているそうです。また、自然免疫力の高い健康な豚に育てるため、おがくずやもみがらで発酵床を作るなど飼育環境も整えています。

乾燥させたユズの皮を、米粉やおから、菓子粉などを配合した飼料に混ぜ入れることで、さっぱりとして、しつこくない脂の“ゆず豚”になるんだとか!また、飲み水には、野根山連山の湧き水「岩佐の清水」と呼ばれる土佐の名水を使用するなど、至るところに農場経営者である小松さんのこだわりが詰まっています。

ロース・もも・バラなどの部位が楽しめる「しゃぶしゃぶ用」の“ゆず豚”は、歯切れの良い柔らかな肉質で適度な弾力があり、加熱するとほどよい脂の甘味が口いっぱいに広がります!しゃぶしゃぶにしたときに、灰汁が少ないのも“ゆず豚”特徴のひとつなんですよ!

 

その他、外はパリッと、中からは肉汁があふれ出すウインナーやフランクフルト、“ゆず豚”の自然な旨みや甘みが楽しめるハムやベーコンなどもオススメです。ぜひ、お試しあれ♪

●なはり池里農場 高知県安芸郡奈半利町乙4645
TEL0887-38-3145 http://wwwc.pikara.ne.jp/komatu-farm/index.html