2019年6月
芳ばしい藁焼きの香り溢れる「四万十生産」のトロ鰹のたたき!
2019.6.28
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年2月3日
それは、太平洋沖で獲れた鰹の藁焼きたたきと、清流・四万十川で育った鮎を使ったゆずポン酢が、美味しいハーモニーを奏でる、「藁焼きトロ鰹のたたきセット」です。
「藁焼きトロ鰹のたたきセット」の鰹は、秋に三陸沖から南下してくる脂乗りの良いトロ鰹(戻り鰹)です。釣り上げた鰹は船上ですぐに捌いた後、マイナス40℃で保管。その後、「おさかなのまち」として知られる須崎市の漁師が、大きな手持ち網で丁寧に手焼し、藁焼きたたきを作っているそうです。
しっかりと脂の乗った藁焼きトロ鰹のたたきは、芳ばしい藁の香りと程よい弾力でもっちりとした身の旨みが、なんとも美味!
ご家庭でいただく際は流水で解凍し、半解凍の状態で、刺身より厚めに切って食べると、藁焼きトロ鰹の美味しさがより楽しめるそうです。まずは、「藁焼きトロ鰹のたたきセット」に付いている室戸海洋深層水塩で風味がグッと引きたった鰹をご賞味あれ!続いて焼鮎ゆずポン酢をかけて、鰹とポン酢のコラボレーションを堪能してみてくださいね。
セットの焼鮎ゆずポン酢も「四万十生産」が手掛けた自慢の逸品!四万十川で育った鮎を丸一日かけて素焼きし、高知県産ゆずと本醸造醤油を合わせたポン酢は、焼鮎の芳ばしい香りと旨み、ゆずの爽やかな香り溢れる極上の美味しさ!鰹のたたきはもちろん、揚げ物や焼き魚とも相性抜群です。
「四万十生産」では、高知県産うなぎの蒲焼と有機栽培の黄金生姜を甘辛く煮た「うなぎ生姜」や、四万十川でとれた青さのりと焼鮎だし醤油で作る「四万十100%川のり佃煮」など、“高知の旨いもん”で自社のオリジナル商品もつくっています。
土佐の海や川の幸を、ぜひ味わってみてくださいね♪
●四万十生産 高知県高岡郡四万十町大正680-3
TEL0880-27-0186 https://40010monogatari.com/
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四万十川獲れの稚魚から育て上げた「四万十うなぎ」の極上蒲焼き!
2019.6.21
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年2月3日
そこで今回は、自然豊かな高知県四万十町で、徹底した生産管理のもとウナギの採捕から養殖、加工、販売まで手掛ける、昭和42年創業の「四万十うなぎ」をご紹介します。
「四万十うなぎ」では、清流・四万十川で採捕したウナギの稚魚を、豊富できれいな地下水を使って育てています。夜行性のウナギにストレスを与えないよう遮光された養殖場では、四万十川の青のりをはじめ、おからや昆布など栄養価の高いエサを食べて育ったウナギが元気いっぱいに泳いでいます。
ほど良く脂がのり、身の柔らかなウナギは、自社加工場で捌かれ、こだわりの加工により仕上がるので美味しさ抜群です。
人気の蒲焼きは、半世紀前から継ぎ足しを繰り返し受け継がれてきた秘伝のタレで、4回付け焼きすることにより、表面はパリッと香ばしく、中はふっくらジューシーな仕上がりに。ひと口食べれば、深いコクと濃厚な旨味が口いっぱいに広がりますよ。
その他、ふっくら、おいしい濃厚な味わいの白焼きや、お酒のお供に最適なウナギの肝串焼き、蒲焼きと共にモチモチのおこわと錦糸卵を竹皮で包んだちまきなどもオススメですよ♪
「四万十うなぎ」の商品は、オンラインショップで購入できるほか、四万十町にあるお食事処「うなきち」でも味わえます。四万十川上流域の四万十町で、“安心・安全・おいしい”を追及した「四万十うなぎ」をぜひご堪能あれ♪
●四万十うなぎ(株) 高知県高岡郡四万十町見付896-6(本社)TEL0880-22-1468
●関連会社 四万十うなぎ販売(株) http://www.shimanto-unagih.com/
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オクラ入り野菜カレー
2019.6.20
テーマ:こじゃんとうまい
創業100年以上を誇る仁井田米専門店「武吉米穀店」の美味しいお米
2019.6.14
テーマ:土佐のイチオシ
こんにちは、働き者で明るい「おかめ」です。
みなさんは、高知県が誇るブランド米「仁井田米」をご存知ですか?清流・四万十川が流れる四万十町(旧窪川町)は昔、仁井田郷と呼ばれており、ここで栽培されたお米を総称して「仁井田米」といいます。
今日は、四万十町で「仁井田米」のみを扱う専門店「武吉米穀店」をご紹介します。
四万十町の標高約200mの高南台地にある窪川地区は、昼夜の寒暖差が激しく、冷涼地で濃霧地帯であることから米作の適地として知られます。創業から100年以上の歴史をもつ「武吉米穀店」は、この地域で長年共に歩んできた40軒以上の契約農家さんが、丹精込めて育てた仁井田米を取り扱っています。
「武吉米穀店」では、刈り取った稲穂の籾(もみ)だけを取って乾燥した後、16℃の低温倉庫で保管し、受注分のみを精米して出荷。精米レベルを、季節ごとの気温や湿度に応じたレベルに調整することで一年を通して変わらない美味しさを全国へ届けています。
人気の「四万十町の清流が育てたこだわりの仁井田米」は、窪川地区で育ったヒノヒカリに、香米(品種:ヒエリ)を15パーセント、幻の香る米(品種:十和錦)を40パーセントブレンドした、香り・甘み・粘りのバランスが優れた逸品。
炊きたてのお米は、芳ばしい香りと噛むほどに感じる甘みがなんともたまらず、おかずなしで何杯もいけちゃいます♪冷めても美味しくいただけるので、おにぎりを作ってお弁当にするのもGOOD!
こだわりの仁井田米は、「武吉米穀店」の店頭やHPで購入できます。四万十川流域の大自然が育んだ極上の「仁井田米」を、ぜひご賞味ください。
●武吉米穀店 高知県高岡郡四万十町仁井田910
TEL0880-22-8108 https://www.takeyoshi-beikokuten.com/
オランダ式の最新技術でトマトを美味しく育てる「四万十とまと」
2019.6.7
テーマ:土佐のイチオシ
最終更新日:2025年1月30日
今日は、“農業で夢を抱いてほしい”という想いから施設園芸先進国オランダ式の最新技術を取り入れ高品質なトマトを栽培している、高岡郡四万十町の「四万十とまと」をご紹介します。
「四万十とまと」があるのは、標高約200mの高原大地。澄んだ空気が心地よく、遠くの山々がきれいに見渡せる緑に囲まれた自然豊かな場所で、1.4ヘクタールもの広大な農地に建つハウスは、オランダから農業のスペシャリストを招いてつくりあげたもの。南国特有の真夏の暑さ対策として、軒高を従来型のハウスより3.5メートルも高い6メートルにすることで空気が室内で循環するようになり、1年を通して効率的な温度管理ができるそうです。
「四万十とまと」では、長期多段栽培と呼ばれる栽培方法を取り入れています。これは一本の苗から長期間、何度も実を収穫する方法で、オランダ等で開発・実証された技術なんだとか。
また、IT技術を取り入れ、ハウス内の温度や湿度の調整、水や栄養の配分、二酸化炭素濃度の設定などを制御。この最適な環境の中、熟練スタッフがトマト一つひとつの成長度合いをチェックし手摘みによる収穫を行っています。
栽培しているトマトの中でも人気なのが、「富丸ムーチョ」と「リッチリコピン」です。
「富丸ムーチョ」は、しゃきしゃきした食感とみずみずしい果汁がじゅわっと口いっぱいに広がります!果肉は硬めでしっかりしているので、ピザやスープにもオススメ!もちろん、そのまま食べても美味しいですよ♪
濃厚な味わいが特徴の「リッチリコピン」は、その名の通り、リコピンが通常の大玉トマトに比べて約3倍も多く含まれている茶色のミニトマト!グルタミン酸やβカロテンも豊富なんです。
●四万十とまと 高知県高岡郡四万十町本堂707-70
TEL0880-29-2020 http://shimanto-tomato.jp/
https://shimanto-tomato.jp/
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