2018年6月15日
美味しすぎてクセになる!「土佐・本川献上手箱きじ」の鍋セット
2018.6.15
テーマ:土佐のイチオシ
よさこいおきゃく支店の渉外担当「いごっそう」です。
さっそくですが、皆さんは「きじ(雉)肉」を味わったことはありますか?きじは四国をはじめ九州や本州にも広く生息しているので、日本では古くから美味しい食材として重宝されてきました。日本の“国鳥”としても知られていて旧一万円札の裏面にも描かれていましたよね!・・ということで、今回は「本川手箱きじ生産企業組合」の、絶品きじ鍋をご紹介したいと思います。
きじ肉は、鶏肉に比べてたんぱく質が多く脂質は少ないうえビタミンB群が多く含まれる栄養価の高い食材です。臭みやクセはなく、あっさりしていますが、歯ごたえがあり噛めば噛むほど深い旨味が口の中いっぱいに広がります!
「本川手箱きじ生産企業組合」では、きじ肉のぶつ切りとちょっと珍しいつみれ肉、きじガラを4時間煮込んだコク深いスープに特製の辛みそダレをセットにしてお届けしています。
標高600~700mの自然豊かな高地、いの町・本川地区の環境が整った鶏舎で平飼いされ、配合飼料に加え高知県産無農薬のカボチャやキュウリ、なす、減農薬のぶどうや梨などを餌として食べ、のびのび育っています。
きじは、昭和55年頃から飼育されていましたが、平成20年に「本川きじ生産組合」として発足。平成27年、法人化に伴い現在の「本川手箱きじ生産企業組合」という企業名になりました。
本川地区は藩政時代、手箱山の氷室に貯蔵した氷を土佐藩主に献上していたという歴史もあり、きじを「土佐・本川 献上手箱きじ」と名付けたそうです。
「本川手箱きじ生産企業組合」では、きじ鍋セットのほか、きじ肉のブロックやコロッケなども販売していて、同社のHPから購入できますよ。ヘルシーながら、旨みたっぷりのきじ肉をぜひ味わってみて下さいね♪
●本川手箱きじ生産企業組合 高知県吾川郡いの町葛原231-4
TEL088-869-2333 http://www.tebako.co.jp/
土佐鷹なすのアボカドソースサラダ
2018.6.15
テーマ:こじゃんとうまい
材料4人分
・土佐鷹なす 3個
・ハム(スライス) 6枚
・小ねぎ 大さじ3
・みょうが(千切り) 1個
・アボカド 1個
《A》
・レモン汁 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1/2
・塩、こしょう 適量
[作り方]
1.土佐鷹なすはヘタを取り、縦半分に切って斜め薄切りにし、ボウルに入れて塩小さじ1(分量外)をまぶす。しんなりしたらさっと水で流し、水気をしっかり絞っておく。
2.ハムは半分に切って細切り、小ねぎは小口切りにする。
3.アボカドは縦方向に種にあたるように包丁を入れ、両手で軽くひねって半分に割って種を取り、手で皮をむく。
4.ボウルに3.を入れてつぶし《A》と1.と2.を加えて全体を混ぜ合わせたら器に盛り、みょうがを天盛りする。
○ レシピ提供 高知県園芸連
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