千客万来おきゃくブログ

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2017年9月5日

「ししとう」応援メッセージ

2017.9.5

テーマ:ある日の支店長

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よさこいおきゃく支店の窓口担当「はちきん」です。
南国の太陽と雨の恵を受けて、野菜などの園芸栽培が盛んな高知県。アンケート企画「あなたはどっち派?投票」では現在「実は、どれも出荷量全国第一位!!の高知野菜。意外なのはどれ?」の投票を受付中!選択肢は3つ
◆ししとう
◆なす
◆しょうが

食卓の名脇役として大活躍の野菜がデッドヒート中!!「しょうが」については「千客万来おきゃくブログ“ろいろいしゆう記”」で紹介してますので見てくださいね。私「はちきん」は、お気に入りの「ししとう」をご紹介します。

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1本約1キロカロリーと低カロリーなのに栄養価が高いししとうは、「疲労回復」「免疫力UP」「老化防止」等、うれしい効能がたくさんあると言われています。
出荷量日本一を誇り、国内生産量の約40%を占める高知県では一年中栽培されているおなじみの野菜ですが、旬は夏。

ししとうの正式名称は「獅子唐辛子」。唐辛子の甘味種で、見た目が獅子の頭に似ていることからつけられた名前だとか。
でも、食べるとピーマンやパプリカに似たほのかな甘みを感じます。アメリカでは、辛くない唐辛子を「スィートペッパー」と呼び、ししとう、パプリカ、ピーマンはどれも全て「スィートペッパー」だそうです。

焼いても、炒めても、揚げても美味しくいただけて、何でもござれのししとうですが、「食べるロシアンルーレット」ともいわれ辛いものに当たると・・・思わず泣いちゃいます!!品種改良をしてもやっぱり唐辛子。熱さや水不足などの影響を受けると辛くなってしまうんですって。

脇役のままじゃもったいない!!ししとうの魅力を再発見してみてくださいね♪
アンケートにもぜひ1票を!

「なす」応援メッセージ

2017.9.5

テーマ:ある日の支店長

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よさこいおきゃく支店の渉外担当「いごっそう」です。
只今、アンケート企画「あなたはどっち派?投票」の応募受付中です。みなさんの参加待ちよります。

ししとう大好き「はちきん」ちゃんの次は、ボクが隠された「なす」の凄さを紹介しますきね。

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原産はインドといわれているなすは、奈良時代には日本に渡ってきた由緒ある野菜。暑い地方からやってきただけあって旬は夏。ところが高知県では12月から6月にかけて出荷する「冬春なす」の栽培が盛んながです!!
なすの全国出荷量NO1の高知県は、「冬春なす」に限れば出荷量シェアの約3割を占めちゅうほどながぁです。

なすは高知県下のさまざまな地域で栽培されていて、竜馬なす、土佐鷹なす、千両なす、海洋深層水なす、米ナス・・・と品種も豊富。果肉は柔らかく、淡白でクセがなくどんな味付けにもマッチする、まさに万能食材。
なかでもイチオシ料理は高知名物なすのタタキ!!蒸したり、揚げ焼きしたなすにほぐした焼き魚をのせ、たっぷりの薬味とゆずポン酢でいただきます。シンプルなのに「かつおのタタキより好き!」っていう人も多い激ウマ料理・・・まぁいっぺん食べてみて。
他にも、アイスクリームやコンポート、ケーキ、ゼリー、ミルクキャラメル煮といった「えっ!?」と驚くようなドルチェにも大変身するがです。

脇役のままじゃもったいない!!なすの魅力を再発見してみてくださいね♪
アンケートにもぜひ1票を!