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300年以上の歴史を持つ日本一の街路市!

2016.5.27

テーマ:ろいろいしゆう記

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高知の歴史に詳しい「歴史じいさん」です。
みなさんは、高知県に、歴史・規模ともに日本最大規模のスケールを誇る街路市「日曜市」があるのをご存知ですか?
「日曜市」の起源は、元禄3年(1690年)、土佐藩第四代藩主・山内豊昌公が、場所と開催日を定めた日切りの定期市の開催を認めたのが始まりとされています。その後、明治9年(1876年)に曜日ごとの市へ変更する際に、それまでの日切り市を本町筋(現在の電車通り)にまとめ、日曜市が始まりました。

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「日曜市」は、文字通り毎週日曜日に開催され、4~9月は5時~18時、10~3月は5時半~17時(1月1・2日及び、8月10~12日を除く)まで、高知城の追手門から東へ約1300mにわたって、4車線の広い道路の片側が歩行者専用の街路市となり、約430軒の露店が軒を連ねます。なんと1日平均約17,000人もの人が訪れているんですよ。

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そんな「日曜市」では、野菜や果物、山菜をはじめ、海産物や田舎寿司、スイーツやドリンク、木工品や骨董品、打刃物や植木などなど、さまざまなものが販売されています。
出店者の多くが生産者であるため、栽培方法や調理法、旬の情報まで、いろんな話を聞くこともできますよ。気さくな土佐人との楽しい会話や作り手の顔が見える「安心・安全」な商品が「日曜市」最大の魅力ですね♪

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江戸時代から300年以上続く、グルメの食べ歩きにもうってつけの「日曜市」。その他、火曜市(上町4・5丁目)、木曜市(高知県庁前)、金曜市(愛宕町1丁目)と、高知市の街路市は週4日開催されています。みなさんも、旬の味覚を探しに出掛けてみてはいかがでしょうか?

●日曜市 高知市追手筋
TEL088-823-9456(高知市産業政策課 街路市係)