千客万来おきゃくブログ

  • ブログトップ
  • 記事一覧

忘れられない美味しさ!「土佐大月海産」のこだわり干物

2022.2.18

テーマ:土佐のイチオシ

おいしいものが大好きな「かつお三兄弟」です。
刺身に蒲焼き、煮付けにフライ♪多彩なアレンジ料理に活躍する魚は、昔から日本の食卓に欠かせませんよね!なかでも干物の歴史は古く、縄文時代から保存食として重宝されてきたんだとか◎今回は、こだわり抜いた一味違う美味しさで、日本全国にリピーター続出中の「土佐大月海産」の干物をご紹介します。

   

高知県西南端、美しい海岸を有する大月町で干物づくりを営む「土佐大月海産」。干物に使うのは、地元の養殖業社が丹精込めて育てた、脂のりが良いベストな状態の魚のみ!なんと水揚げからわずか30分後には捌き始めるため、鮮度にも絶対の自信があります。衛生管理の行き届いた加工場では、熟練の職人さんたちが一尾一尾手間暇かけて手作業で下処理。頭からしっぽまで目の行き届いた丁寧な下処理も、美味しさのポイントのひとつだそうです。下処理後は、ミネラルたっぷりの天日塩を使用した塩水に40時間漬け込みます。この工程により、身が引き締まり、まんべんなく味の染み込んだ魚を乾燥させることで、濃縮した旨味と弾力のある干物に仕上げています。

   

ひと手間もふた手間もかけて作られた「土佐大月海産」の干物は、臭みがなく、素材を活かしたうす塩仕立て。1番人気のアジは、1度食べると次が待ち遠しく恋焦がれるリピーターが多いことから“ 恋あじ ”と名付けられ、焼くと芳ばしい香りが食欲を刺激し、したたる脂に思わずゴクリ…!「干物の概念を覆す美味しさ」と言われるほど、脂ののったふっくら柔らかな身は肉厚で食べ応えがあり、食べ終わると恋焦がれてしまうのも納得です。
また、米麹、塩、水だけで作った自家製の塩麹を使った塩麹漬けは、まろやかで風味豊かな味わいが上品な一品。干物でしか味わえない魚本来の旨味を、より味わい深く楽しめます。

   

焼くだけで贅沢なおかずになる「土佐大月海産」自慢の干物。きっとあなたもリピーターになること間違いナシ!特別な日の食卓や大切な方への贈り物にいかがでしょうか♪

●土佐大月海産 高知県幡多郡大月町弘見4258-114
TEL 0880-62-4001 http://www.himonogatari.com