千客万来おきゃくブログ

  • ブログトップ
  • 記事一覧

土佐人あるあるその②

2015.8.21

テーマ:ろいろいしゆう記

土佐人に道を尋ねると、「この先を西に曲がって、1本目の交差点を南に行ったら東側にあるぞね」という、東西南北を駆使した難しい答えが返ってきた事はありませんか?
実際に、高知県に移住してきた方や旅行者は、その道案内に戸惑ってしまうケースが多いようです。

土佐人には、室戸岬方面が東、足摺岬方面が西、太平洋が南、山の方角が北、という感覚があるので、県民同士でも「あんた西の人かえ?」なんていう会話を、よくしたりします。
さらに、お店の場所を案内する看板にも「ここから100m先を東にすぐ」など、東西南北を使用したものがあるんですよ。

また、高知市を訪れると気になるのが、交差点の案内標識に標示された「K」や「H」などのアルファベットの文字。
県外の方の中には、その珍しさのあまり写真に収める人もいるんだとか。
実はこの表記、道案内を分かりやすくするために、アルファベット1文字を交差点に標示した、「ココ!マーク」という、高知県独自の道案内システム。

自分が運転しているときに曲がるべき交差点がすぐに分かるように、また、どの交差点で曲がるのかを上手に説明できるように、と導入された県の交差点記号化プロジェクトなのです。
目印となるランドマークが無い場合などは、「駅前のSの交差点を西に曲がって、次のJの交差点を北よね」という風に使用するんですよ。

「ココ!マーク」の意図が分かれば、利用しやすいですね♪
高知市を訪れた際は、ぜひ見てみてください。