「わんぱーくこうち」にやってきたスマトラトラを見に行こう!
【おでかけ】ろいろいしゆうき


「わんぱーくこうち」は、98種類の動物を間近で見られるアニマルランドと、観覧車や遊具で遊べるプレイランドを併設した自然溢れる公園です。


昨年12月には、「よこはま動物園ズーラシア」からやってきた、メスのスマトラトラ"カリ"の展示が開始。早くも話題を集め、来園者の注目の的となっています。野生では約400頭しか生息しておらず、絶滅の危機に瀕しているといわれているスマトラトラ。その希少なトラを守るため、2015年から飼育しているオスの"アカラ"との繁殖を目指しているそうです。現在、"アカラ"は奇数日、"カリ"は偶数日に展示されています。

アニマルランドには、チンパンジーやマントヒヒなどを展示しているアニマルギャラリーもあり、ガラス1枚を隔てただけの至近距離で動物が見られると大人気!ガラスに体当たりして愛嬌をふりまく様子に来園者もついつい笑顔になっちゃいます♪



ほかにも、ツキノワグマやフラミンゴ、国内では数少ないジャガーの展示などもあり、見どころ満載です。


また、ふれあい広場では、モルモットやウサギなどの定番の動物はもちろん、ケヅメリクガメ(暖かい日のみ展示)とも触れ合うことができ、お子様にもおすすめ!
毎週日曜日と祝日の14:30からは、飼育スタッフによるワンポイントガイドを実施しており、2月23日(日)には、普段みられない動物園の裏側を飼育スタッフが案内してくれるイベント「裏側探検隊」も開催します。
イベント情報などは「わんぱーくこうちアニマルランド」のオフィシャルサイトからチェックできるので、ぜひ動物たちに会いに行ってみてくださいね♪










