四万十川支流の伏流水で育てる「四万十川優化イオンうなぎ®」
【グルメ】うまいもん

最終更新日:2025年1月27日

今日は、活性炭を用いた養殖池でマイナスイオンをたっぷりあびて育ったうなぎを「四万十川優化イオンうなぎ®」として商標登録している、「加持養鰻場」の極上うなぎをご紹介します。


「加持養鰻場」では四万十川の河口で漁獲されたうなぎの稚魚(シラスうなぎ)のみを、地元の人も飲料水としている四万十川支流の伏流水(地下水)を使用して育てています。養殖池の水は優化装置で弱アルカリ性のイオン水にし、池の底に活性炭を埋め込むことで薬品を使わずに水の浄化を行っています。この池の水は沈殿濾過してから川に戻すので、川には蛍が飛んでくる水質の良さを保っています。


餌は配合飼料に加え、地元で獲れたアジやサバ、イワシなどをミンチ状に加工してイオン水を加えた特製の餌を使用。環境を良くし十分に運動させることにより健康で、引き締まった厚い身と固めの皮をもつ天然ものと遜色ないうなぎが育つそうです。



加工では、1匹ずつ丁寧に手作業で捌いたあと、90度のイオン水で蒸し焼きにし、炭火焼きで仕上げています。人気の蒲焼では、国産丸大豆醤油をうなぎの骨で炊きあげた秘伝のタレを使用。食べる時にはグリルやフライパンで表裏を交互に焼いて、タレをたっぷりつけると一段とうなぎの風味が増します♪
昭和45年創業よりうなぎの養殖一筋に極めてきたプロフェッショナルならではの味で楽しめる「四万十川優化イオンうなぎ®」。ぜひお試し下さい!
※本記事の内容は2017年12月の情報となります。










