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南国・土佐の太陽を浴びて育った「村田農園」の完熟マンゴー

【グルメ】うまいもん

南国・土佐の太陽を浴びて育った「村田農園」の完熟マンゴー

近年、アイスにプリン、パフェなどいろいろなデザートにマンゴーが使われているのを目にすることも多いですよね!

近年、アイスにプリン、パフェなどいろいろなデザートにマンゴーが使われているのを目にすることも多いですよね!
マンゴーといえば熱帯地域原産のトロピカルフルーツですが、この南国高知にも極上のマンゴーを作っている農園があるんです!
今日は、高知県吾川郡いの町でマンゴーを栽培している「村田農園」をご紹介します。

「村田農園」で育てられているのは、その名も「よさこいマンゴー」

マンゴーが苦手な子供も虜したと評判の「よさこいマンゴー」は、高知で有名なアイスクリームメーカーが、その味わいに惚れ込み、商品化

村田農園」で育てられているのは、その名も「よさこいマンゴー」!鮮やかな赤色に染まるアップルマンゴーのなかでもアーウィン種と呼ばれるマンゴーで、村田さんが命名したそうです!完熟すると糖度15度以上にもなる「よさこいマンゴー」は濃厚な味わいに、滑らかな口当たりが魅力です。にマンゴーが苦手な子供も虜したと評判の「よさこいマンゴー」は、高知で有名なアイスクリームメーカーが、その味わいに惚れ込み、商品化したほど!

約17年前からマンゴーを栽培している村田さん

マンゴーの生産が盛んな宮崎県に何度も足を運んで栽培のノウハウを学んだ後、自身にしか出せない味わいを追求し、現在の栽培方法を確立

約17年前からマンゴーを栽培している村田さんは、マンゴーの生産が盛んな宮崎県に何度も足を運んで栽培のノウハウを学んだ後、自身にしか出せない味わいを追求し、現在の栽培方法を確立しました。マンゴーの栽培に適した地元の赤土を使用し、花の開花時期にはニガリや鰹のタタキ、魚のアラを発酵させた栄養満点の肥料を与える等、高知ならではの工夫がいっぱい。受粉にはミツバチを利用しているんですって!

さんさんと降り注ぐ太陽のもと完熟し自然に落ちた実を収穫するため、収穫の3~4日前には1玉ずつ丁寧にネットをかぶせ、ハンモックのように受け止めているそうです。

また、6月下旬から収穫できるように全ての幹の開花時期を揃えるため、ハウス内の温度や湿度を微調整するなど、環境の管理も徹底!さんさんと降り注ぐ太陽のもと完熟し自然に落ちた実を収穫するため、収穫の3~4日前には1玉ずつ丁寧にネットをかぶせ、ハンモックのように受け止めているそうです。
マンゴーが旬を迎えるのは6月下旬から8月初旬。その頃には、毎朝収穫された果実を農園で購入できるほか、手作りの「おそるべき村田マンゴーシャーベット」も味わえるんだとか!村田さんが手塩にかけて育てた「よさこいマンゴー」を、ぜひ味わってみてください!

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