日曜市で大人気!行列の絶えないホクホクのいも天
【グルメ】うまいもん

こんにちは。
よく働き、いつも明るく、「おかめ」です。
江戸時代から300年以上続く、歴史・規模ともに日本最大規模のスケールを誇る高知市の街路市・日曜市。

約1300mにわたって車道の片側が歩行者専用の街路市となり、野菜や果物、海産物や木工品、美味しい食べ物などがズラリと並びます。
今日はその中でも、「日曜市に来たら食べなきゃ損!」といわれるほどの人気店「大平商店」のいも天をご紹介します。

「大平商店」は、約40年ほど前に初代・大平弘児さんが始めた天ぷら屋さんで、現在は2代目の大平茂雄さんがご家族と共に営んでいます。お店は、日曜市のちょうど真ん中辺りにあり、訪れたのは日曜市の開始から6時間以上も経った正午頃にもかかわらず、10人以上の列が途絶える事なく続いていました。

お店の中にいるスタッフさんは常にフル稼働! 4~5㎝の長さに切った地元の農家直送のサツマイモに天ぷら粉をつけて次々と揚げていきます。
ほど良い大きさなので、その場ですぐに食べられるのも嬉しいところ。日曜市を散策すれば、お店の紙袋を片手にいも天を食べながら歩く人の多さに、きっと驚きます!

いも天は一袋250円で、4〜5個入っています。

カリッと揚がった香ばしい衣に、サツマイモの甘みを感じるホクホクの食感がクセになります。食べ終わるともっと食べたくなるほど美味しいので、2袋以上買うことをオススメ! お客さんの中には、10袋以上買う人もいるそうです。
いも天が1番人気ですが、実はやさい天やごぼう天、いか天も絶品です!プリプリもちもちの天ぷらはビールとも合うので、食べ歩きにもうってつけです。

「大平商店」は、高知県庁の近くで行われる木曜市にも出店しています。日曜市・木曜市に立ち寄った際はぜひ食べてみて下さいね♪
●大平商店
日曜市/高知県高知市追手筋
木曜市/高知県高知市本町5丁目












