はじめての外貨預金 - 高知銀行 | あしたを元気に!ビビッドバンク

はじめての外貨預金

外貨預金とは

外貨預金はお客さまの預金を外貨建てでお預かりし、それぞれの通貨の金利による利息をお付けする預金です。
為替相場次第では金利に加えて為替差益も期待できます。

外貨預金取扱通貨

円貨預金との違い

  • Point 1

    為替差益が期待できます

    為替相場の変動により、お預入れ後に円安が進行した場合、為替差益が期待できます。


  • Point 2

    海外の金利が適用されます

    投外貨預金では、その通貨(外貨)を発行している国の金利水準が反映されます。

    よって円貨預金に比べて高い金利での運用が期待できます。


  • Point 3

    預入期間が選べます

    外貨定期預金は商品ごとに定められた期間の中からお預入れ期間をお選びいただけます。

    外貨普通預金は随時お引出しが可能です。


100万円を米ドルで1年間、金利年1.0%で運用した場合
(個人・自動継続外貨定期預金の例)

スタート時10000ドル、1年後10076.69ドル
円安のとき、円高のとき

*1 円を外貨にする際(預入時)は当行所定のTTS(預入時の適用相場)を、また、外貨を円にする際(引出時)は当行所定のTTB(引出時の適用相場)を適用します。
*2 利息には20.315%の源泉分離課税(法人のお客さまは15.315%)が課税されます。


外貨預金のリスクについて

  • 為替変動リスク

    為替変動
    リスク

    お預け入れ時およびお引き出し時に適用される為替相場は、市場の動向によって日々変動します。為替相場の変動により、お受取りの外貨を円換算すると、当初外貨預金作成時のお払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
  • 流動性リスク

    流動性
    リスク

    必要時に現金化することができないリスクのことです。為替相場動向次第では、公表相場が適用されない場合があります。また、お取扱通貨国の諸事情により外国為替市場が閉鎖された場合、お預け入れ、お引き出しができなくなることがありますのでご了承ください。
  • その他の
    リスク1

    円を外貨にする際(預入時)および外貨を円にする際(引出時)には手数料がかかります。
    円貨でのお預け入れおよびお引き出しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTSレート(預入時)、TTBレート(払出時)をそれぞれ適用します。
    したがって、為替相場の変動がない場合でも、往復の手数料がかかるため、お受け取りの外貨の円換算額が当初外貨預金作成時のお払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
  • その他の
    リスク2

    外貨預金はお預け入れ、お引き出し方法によって手数料が異なります。外国通貨でのお預け入れ、外国通貨でのお引き出し、円貨への交換を伴わない各種外国為替取引との決済についてはそれぞれ所定の手数料が必要です。
  • その他の
    リスク3

    外貨預金は、預金保険制度の対象ではありません。 したがって、万一当行が破綻した場合には、当行の財産の状況に応じて支払われることになります。このため、預金の一部がカット(減額)される可能性があります。

外貨建資産を保有される方が
増えています

家計では徐々に増加する外貨建資産

家計においても外貨建資産は徐々に増加しています。
外貨預金と対外証券投資の合計で見ても、増加傾向にあります。
グローバル化が進むなか、外貨の保有は特別なことではなくなりつつあります。

20年で6倍に増加


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