海洋深層水仕込みの絶品干物を須崎市から全国へ!
2016.6.10
テーマ:土佐のイチオシ
おいしいものが大好きな「かつお三兄弟」です。
今日は、高知県須崎市から全国へ、選りすぐりの海の幸を届けている、創業60年の「丸宮 宮本商店」をご紹介します。
「丸宮 宮本商店」で取り扱う魚は、須崎沖で獲れた旨みと栄養たっぷりのイワシやウルメ、メヒカリやシラスなど。お店は、毎日新鮮な魚が水揚げされる須崎港のすぐ近くにあり、鮮度バツグンのまま加工することができます。中でもオススメしたいのは干物!先代より受け継がれてきた伝統の技法と海洋深層水を使用することで、魚の苦みが無くなり、適度な脂と甘味、魚の持つ本来の味わいが楽しめるんだそうですよ♪
こちらは、リピーターが続出しているほたれ(カタクチイワシ)の干物です。
人の手で一匹一匹丁寧に仕上げ、最適の塩加減で加工された、ほたれの干物は柔らかく、脂に甘みがあるため苦味がまろやかに感じます。
七輪で炙って、頭からガブリッと頂くのがオススメですが、魚焼き用グリルやトースターを使用しても美味しく頂けますよ♪
また、薄塩仕立てのウルメやメヒカリの丸干しも人気です。
水揚げ後5分以内に塩汁に漬けこみ、その日のうちに製造、なんと翌日には出荷されるという鮮度バツグンのウルメの丸干しは、フライパンに薄くバターを引いて、両面を焼いて食べるのがオススメ!
脂が程よくのった、淡白で上品な口あたりが特徴のメヒカリの丸干しは、頭と内蔵がキレイに取られているので、そのまま焼いて食べたり、唐揚げにしても美味しいそうです。
ほかにも、完全天日干しで仕上げる、優しい塩味とフワフワとした食感が魅力のちりめんじゃこ(シラス)や、土佐に伝わる豪快な漁法・一本釣りで獲れた新鮮な鰹を、最良の香りと風味がつくと言われるコシヒカリの藁だけを使用し焼き上げた「本場土佐作り! わら焼き鰹のたたき」などもオススメです!
須崎市の海の恵みを、老舗ならではの伝統の美味しさで楽しめる、「丸宮 宮本商店」自慢の逸品は、店頭やHP、電話での購入が可能だそうです。みなさんも是非お試し下さいね♪
●丸宮 宮本商店 高知県須崎市南古市町4-7
TEL0889-42-0672
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