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田舎と都会をつなぐ情報サイト

2015.11.23

テーマ:ろいろいしゆう記

最終更新日:2024年2月21日

都会に暮らす人と、田舎に暮らす人とが出会う機会をつくり、代々受け継がれてきた「いなか」という地域を後世に受け継いでいくことを目指している「いなかパイプ」

都会に暮らす人と、田舎に暮らす人とが出会う機会をつくり、代々受け継がれてきた「いなか」という地域を後世に受け継いでいくことを目指している彼らの名は、「いなかパイプ」と言います。
メンバーは、四国に暮らす起業家や、四万十川流域にIターン・Uターンしてきた若者が中心です。
いなかパイプロゴ
代表理事を務めるのは、12年間の沖縄暮らしを経て高知県にUターンした、佐々倉玲於さん。
佐々倉さんは、「自分が生まれ育った故郷が廃れていくのを指をくわえて見ているわけにはいかない。田舎と都会をつなぐという方法で、多様な地域課題を解決していきたい」という想いから、2010年に「一般社団法人いなかパイプ」を設立したそうです。

「いなかパイプ」では、農村や漁村におけるインターンシップ事業や事業開発、人材育成などを行っています「いなかパイプ」では、農村や漁村におけるインターンシップ事業や事業開発、人材育成などを行っています

いなかパイプ」では、農村や漁村におけるインターンシップ事業や事業開発、人材育成などを行っています。
その他、田舎での体験プログラムやイベント、求人情報に加え、実際に田舎暮らしをしている人が綴るブログなど、多種多様な「いなか」の日常情報をホームページでどんどん発信しているんですよ。

田舎での体験プログラムやイベント多種多様な「いなか」の日常情報をホームページでどんどん発信

田舎を感じる実践プログラムに、29泊30日の「いなか体験」があります。
このプログラムでは、高知の田舎に住み込み、ビジネスの現場を経験することができるんだそうです。
田舎でのイベント運営や開発事業、農業や漁業など、自分のやってみたい職種が選べるので、田舎でカフェをオープンしてみたい人や、「本当に自分に畑が耕せるのか」などを確かめたい人たちの、第1歩にも繋がりますよね♪

「いなかパイプ」は、廃校となった「旧・広井小学校」を活用シェア型レンタルオフィス「シェアオフィス161(ひろい)」も展開

また、「いなかパイプ」は、廃校となった「旧・広井小学校」を活用し、シェア型レンタルオフィス「シェアオフィス161(ひろい)」も展開しているそうです。
セカンドオフィスや料理教室、工房やスタジオなどとして、短期から長期までレンタル可能だそうですよ。
家庭科室や音楽室、図書室もそのまま残る懐かしい空間と、大自然の澄んだ空気の中、仕事ができるなんて素敵ですね。

田舎に興味のある方も無い方も1度HPをチェックしてみて下さい。
田舎の魅力を再発見出来るかもしれませんよ♪

●一般社団法人いなかパイプ 高知県高岡郡四万十町広瀬583-13
TEL0880-28-5594 https://inaka-pipe.net/

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