千客万来おきゃくブログ

  • ブログトップ
  • 記事一覧

鮎やうなぎを使った「四万十生産」の美味しい珍味や佃煮♪

2024.11.15

テーマ:土佐のイチオシ

katsuo

おいしいものが大好きな「かつお三兄弟」です。
今回は、“日本最後の清流”と謳われる四万十川と、その支流の間にある自然豊かな場所で、川の恵を生かした商品を生み出している「四万十生産」をご紹介します。

 

四万十川  焼鮎  焼き鮎の四万十煮

「四万十生産」では、焼缶による炭火で鮎をじっくり焼き上げた『焼鮎』や、四万十流の甘露煮である『焼き鮎の四万十煮』、丁寧に手開きして仕上げる『鮎の一夜干し』など、地元の伝統製法を継承した商品づくりを行っています。
さらに、焼鮎の出汁を使用した『焼鮎醤油』『焼鮎ゆずポン酢』『四万十たまり醤油』のセットや、四万十川の地下水で育った『うなぎ蒲焼』、ホカホカご飯に混ぜるだけでうなぎの混ぜご飯が作れる『うなぎ飯の素』など、魅力的な商品がたくさんあります!

 

鮎のうるか  お箸に乗せた「鮎のうるか」  鮎のうるか、鮎の卵うるか

特に僕たちがおすすめするのは、四万十市産の鮎を手開きして取り出した内臓と、室戸海洋深層水から作った塩のみを使用し、4ヶ月以上熟成と撹拌を繰り返して作り上げる珍味『鮎のうるか』です。
酒盗のように旨味が凝縮した『鮎のうるか』は、お酒のおつまみとしてはもちろん、調味料として煮物や炒め物に加えれば、料理の味わいがアップしますよ♪

 

うなぎ生姜  うなぎ生姜 ご飯に乗せて  うなぎ生姜 う巻風

また、うなぎの蒲焼と四万十町産の有機栽培黄金生姜を使用したうなぎ生姜もぜひ味わっていただきたい逸品です!独自製法により、蒲焼の柔らかな食感を残した『うなぎ生姜』は、そのまま食べても良し、ご飯に乗せても良し、ひつまぶしやう巻き風にしても美味しくいただけます。
「四万十生産」の商品はホームページからお取り寄せできるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

●四万十生産有限会社 高知県高岡郡四万十町大正680-3
TEL0880-27-0186
公式ホームページはこちらをクリック☆