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四万十ポーク農家直営店「四国デュロックファーム」のとろとろチャーシュー

2019.5.24

テーマ:土佐のイチオシ

とろとろチャーシュー

 

今回は、“四万十ポーク”の生産から加工品の製造・販売、飲食店の経営までの6次産業化に、高知県の養豚農家で初めて取り組んでいる「四国デュロックファーム」をご紹介します。四国デュロックファーム

 

年間約1万2千頭の四万十ポークを出荷する高知県内最大規模の養豚農場を経営する「四国デュロックファーム」。四万十町内にある加工直売所には、育成期間や飼料にこだわって育てた四万十ポークの精肉はもちろん、肉汁溢れるソーセージハム、四万十鶏と豚肉を合わせた本格パテハンバーグジャーキーなどがズラリと並びます。

肉汁溢れるソーセージやハム

 

 

なかでもイチオシは「日本ギフト大賞2019」で“高知賞”を受賞した「とろとろチャーシュー」です!

とろとろチャーシュー

とろとろチャーシュー

 

四万十ポークのウデ肉を一晩かけてじっくり煮込んだこのチャーシューは、口の中でとろけるほど柔らかく、染み込んだ甘辛いタレが肉の旨味を引き立てやみつきになる逸品。そのまま食べるのはもちろん、チャーハンの具材や丼にするのもgood!炙っていただくと香ばしさがプラスされ、さらに美味しくなりますよ!

 

四国デュロックファーム」では比類なき旨味を目指し、米類・麦類・芋類・大豆を独自配合した液状飼料を与えるリキッドフィードシステムを採用。豚の体調を毎日細かくチェックし、その日一番ベストな栄養バランスの飼料を配合することで、夏場でも食欲旺盛なんだそう。一般的には、豚が生まれてから約180日で出荷するところを210日で出荷しているので、程よくサシの入ったきめ細やかな肉質と風味豊かな味わいが実現しているそうです。また、皆さんに安心・安全な豚肉をお届けするため衛生管理も徹底!工場内部はとてもキレイで、高知県版HACCPも取得していますよ。

 

 

四国デュロックファーム」加工直売所には、四万十ポークなどの焼肉が楽しめるバーベキュー施設を併設。

 

その他、高知蔦屋書店内にある「デュロックマン56」でも、お酒を楽しみながら四万十ポークが味わえますよ♪

●四国デュロックファーム 高知県高岡郡四万十町東大奈路331-151
TEL0880-22-4129 公式HPはコチラ

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