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四万十町産茶葉を自家発酵で仕上げた「四万十ドラマ」の紅茶&スイーツ

2019.4.26

テーマ:土佐のイチオシ

最終更新日:2023年8月21日

しまんと紅茶

突然ですがみなさんは、高知県が“国産紅茶発祥の地”ということをご存知ですか?
なかでも、四万十川流域の素材を使った様々な商品を開発・販売している「四万十ドラマ」の“しまんと紅茶”は、「香り高く豊かな味わい」だと大人気です!


国産紅茶は明治32年(1899年)、後に“日本紅茶の父”と呼ばれるようになった多田元吉(ただ もときち)が、インドで習得した紅茶製造法の初の技術指導先として高知県に紅茶試製場を開設したことがきっかけで、その製法が全国へ広まったといわれています。

しまんと紅茶”は、土地や気候など、おいしいお茶栽培に最適な条件を備えた、清流・四万十川を有する四万十町中流域で育てられた良質な茶葉を100パーセント使用!!茶畑は傾斜地にあり大型の機械が入らないため、初夏に手刈りで茶葉を収穫。新鮮なうちにやわらかく揉み、茶葉のもつ発酵力を引き出す自家発酵で丁寧に仕上げています。手作業で収穫するため古い茶葉が混ざらず、”しまんと紅茶”の繊細な味を作り上げるそうです。

しまんと紅茶”の特徴は、無糖でも感じられるやわらかな甘みと、ふわりと広がる豊かな香り。その美味しさは、ティータイムを一気に華やかにしてくれます。
「四万十ドラマ」では、“しまんと紅茶”と四万十町で有名な「桐島畑」で育てられた生姜を合わせた「しまんと生姜紅茶」も販売。生姜本来の香りや辛みをしっかり感じられる、爽やかな味わいが魅力で、冷え性の方にもオススメです。


そのほか、生地とクリームにたっぷり“しまんと紅茶”を使った「しまんとロール紅茶巻き」や、“しまんと紅茶”の茶葉をクリームに混ぜ込み、白あんと一緒にもっちり生地で包んだ「しまんと紅茶大福」も、ぜひ味わっていただきたい逸品。
上品な香りと味わいにきっと魅了されるハズです!



四万十町にある「四万十ドラマ」の直営店「とわ」や、「高知 蔦屋書店」内の「SHIMANTO ZIGURI」では、しまんと紅茶の商品をはじめ、四万十川流域の素材を使った様々な商品を取り扱っています。また、四万十町十和にある「shimantoおちゃくりcafé」では、美しい四万十川を眺めながら自慢の紅茶や手作りスイーツなどを楽しめますよ。
みなさんも、ぜひその美味しさを味わってみてくださいね♪

●四万十ドラマ 高知県高岡郡四万十町広瀬583-13
TEL0880-28-5527 https://shimanto-drama.jp/

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