よさこい祭り本番まで、あと5日
2015.8.5
テーマ:ある日の支店長
高知の街中は、よさこい祭りに向けてなにもかも急ピッチで作業が進められゆうで。もう、よさこいムードムンムンぜよ。
本番の8月10日、11日は、『競演場』と『演舞場』で踊りが見えるでぇ。
『競演場』も『演舞場』も、だいたい商店街単位で運営されゆうがよ。自分のチームを持っちゅう商店街も多いき準備も大変ながよ。
踊り子がどうしてもGETしたい『メダル』は、第11回よさこい祭りから始まったがやと。笑顔と元気を振りまく踊り子へのご褒美として、各会場の審査員がその場で本人の首にかけてくれるが。メダルは全会場共通ながやけど、最近では独自のスペシャル・メダルを用意しちゅう会場も増えてきたで。
『競演場』は9ヵ所。『競演場』は本番の受賞審査の対象の会場ながよ。
◆《本部(追手筋)》はテレビ中継もされるメイン会場で、2レーン同時競演するのが見所。前もって桟敷席を購入しちょったらゆったり見えるきね。ここで朱色の《花メダル》を手にいれるのが踊り子のステータスながよ。みんなぁ、気合がはいっちゅうで!
◆《中央公園》は競演場唯一の大型ステージ。舞台用にアレンジした踊りが楽しめるで。
◆《上町》は第1回目から参加の老舗会場。龍馬が生まれた町ならではの《龍馬賞メダル》を目指して、幅7mの歩道いっぱいに踊るぜよ。
◆《升形》は全長150mと短くて道幅が広いき、最初から全力で踊れるゆうて、踊り子も張り切っちゅう!観覧席はアーケードで椅子席もあって、暑さ対策もばっちり。
◆《はりまや橋》は木造アーケードの競演場で「和」の雰囲気。踊り子との距離感を感じてみてや。龍馬とはりまや橋の絵柄の《木製メダル》も踊り子に人気。
◆《梅ノ辻》は4車線を使った会場。ゆるくカーブを描いちゅうき隊列が一望できるで。《梅メダル》あり、敬老席あり、地元婦人部主催の給水所ありと、人情味に溢れちゅう。
◆《菜園場》は老舗商店街が並ぶアーケードでゆったり見物できるき、ファミリーに人気の会場。菜園場カラーの《緑の花メダル》と《半平太メダル》を用意しちゅうで。
◆《愛宕》は全会場の中で一番長い1km、1チーム約40分の超ロングステージ。チームの踊りに対する意気込みが直に伝わってくるで。
◆《万々》は審査場の向かいに無料の桟敷席約100席が用意されちゅう。オリジナルのプログラムも配布したりと、会場の「おもてなし」が凄いぜ。
『演舞場』は全部で7ヵ所。
◆《高知城》は名所高知城の下、T字型の特設ステージで、正面だけでなく色んな角度から踊りを楽しめるのが魅力やき。
◆《柳町》は11日の夜18時半からのみ開場。地元チームのしかも先着15組しか踊れん、こじゃんとレアな場所ぜよ。
◆《秦》の会場はイオンモール高知の東側駐車場。テント付のバリアフリーの優先席、無料の桟敷席と見る人に優しい会場で。地元の竹で作った《秦メダル》をあげるきね。
◆《帯屋町》は高知の街の中心地、アーケード演舞場で最長を誇る会場ぜよ。手を伸ばせは踊り子に触れそうなほど、近くで堪能できるきね。
◆《京町》は、《帯屋町》から《中央公園》へ向かうチーム限定の会場。「踊れるところは全部、踊るで!」の心意気がえいにゃあ。
◆《高知駅前》は、小さい子どもさんがおったらオススメ。すぐ横に広場もあるし、地産地消の飲み食い露店もあるき便利ぜよ。
◆《旭》の会場はイオン高知旭店の南側駐車場。回遊式の会場やき気になる踊り子をじっくり目で追うことが出来るで。メダルは《輝く旭の金メダル》。
はぁ~、ついつい力がはいって長いつぶやきになったちや。
祭りの期間中の踊り子は、げにまっこと輝いちょって、目が釘付けになるでぇ。みんなぁ、気になる会場を選んで見に行ってみてや。
ほんなら、祭りで待ちゆうきねぇ!!
※2015年当時の情報になります。
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