高知県の名物「食」街道③
2017.4.6
テーマ:ろいろいしゆう記
最終更新日:2024年12月30日
四万十町は、日本最後の清流といわれる「四万十川」の中流域の町。標高230mの高南台地には約2000haの水田を有し、昼夜の大きな寒暖差など特有の自然条件を生かして、古くから農業や畜産業が盛んながです。
四万十町のブランド米「仁井田米」は、噛めば噛むほど広がる甘味となんともいえない香りが特徴です。お米を炊いている時に広がる香りを地元では「お腹が減る匂い」と言うそうですよ。その美味しさは、「第18回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会(平成28年)」で3年連続金賞を受賞するほどの折り紙つきです。
四万十町のもうひとつの自慢は「四万十ポーク」です。元々、豚肉はビタミンやミネラルが豊富で、必須アミノ酸をバランスよく含む優れたタンパク食品。四万十町では、地元産の米や麦を飼料に混ぜて育てゆうがです。脂に香りと甘味を示すオレイン酸が増して、柔らかくジューシーな味わいになるがですって!!特に人気ながは、贅沢にもブランド米「仁井田米」を飼料に混ぜて育てた「四万十ポーク米豚」。ね、食べてみたいでしょ!!
こんな四万十町のうまいもんを同時に味わえるのが「四万十ポークどんぶり街道」ながです。
・四万十産の豚(四万十ポーク)を使用する
・四万十町産の米(仁井田米・十和錦など)を使用する
・各飲食店が創意工夫した丼であること
の3箇条を守り、町内で16店舗のお店が自慢のどんぶりを提供しています。
角煮がずらっと並ぶ丼や、ステーキ丼、味噌カツ丼、味付けもあっさりからこってり、山椒で風味付けしたりと、ここでしか味わえない至福の一品がずらりと並びます。
四万十のイチオシの食を味わいに、さぁ「四万十ポークどんぶり街道」へGO!!
●お問い合わせ先 四万十町商工会/0880-22-0465
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