千客万来おきゃくブログ

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「日本酒『ひやおろし』とサバ姿寿司」応援メッセージ

2016.10.26

テーマ:ある日の支店長

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よさこいおきゃく支店の窓口担当「はちきん」です。
当店のアンケート企画「あなたはどっち派?投票」では、ただ今、「秋の味覚、あなたの今日のオーダーは?」の投票を開催中!
選択肢は3つ。
◆新米ご飯とサンマの塩焼き
◆栗ご飯とイワシのつみれ汁
◆日本酒「ひやおろし」とサバ姿寿司

「新米ご飯とサンマの塩焼き」が少しリードしているので、今日は私「はちきん」が、大好きな「日本酒『ひやおろし』とサバ姿寿司」の魅力をお伝えします!!

日本酒『ひやおろし』とサバ姿寿司

高知県は全国屈指の酒処。大小18もの蔵元があり「酒国土佐」とも呼ばれる高知県のお酒は、種類の豊富さも味も格別です。
そんな美味しいお酒を飲み舌が肥えた高知県民が、この時期、心待ちにしている日本酒が秋限定の「ひやおろし」。
「ひやおろし」は冬に仕込みをし、春先に火入れ(加熱殺菌)したお酒を、秋までじっくりと蔵の中で貯蔵熟成させたお酒のこと。2度目の火入れをせずに出荷される「ひやおろし」は、「冷や」でいただくのが一番!
落ち着いた旨みやコクがあり、口当たりもまろやかで、秋の味覚とも相性抜群の旬のお酒です。

一方のサバの姿寿司は、皿鉢料理にも登場する高知の定番のお寿司。
サバの身を、塩と酢で程よく味付けし、頭から尾っぽまでまるまる一匹使った存在感あるこの姿寿司。高知県では、お寿司屋さん、魚屋さんをはじめ、量販店、スーパーの店頭にも並ぶ身近なお惣菜なんですよ。
高知県土佐清水市沖は全国に知られるサバの漁場。潮流が速くエサが豊富なため、身の締まった「清水サバ」が一年を通じて獲れます。特に秋のこの季節は、トロのような脂がのって絶品ですよ。

豊穣の秋を味わう「日本酒『ひやおろし』とサバ姿寿司」は、まさにベストマッチ!!アンケートにもぜひ1票を!