四万十ポークの旨み溢れる「具だくさん豚まん」/道の駅 あぐり窪川
【グルメ】うまいもん


この地域の「窪川養豚協会」に加盟する生産者が育てた麦豚、米豚、エコ豚は"四万十ポーク"と呼ばれ、風味が良く、柔らかでジューシーと話題です。
今日は、そんな四万十ポークをたっぷり使った「道の駅 あぐり窪川」の「具だくさん豚まん」をご紹介します。


「道の駅 あぐり窪川」の「具だくさん豚まん」は、なんと1日で最高2200個を販売したという大人気の商品です!大粒の挽肉に高知県産タケノコや国産タマネギを加えた具材がたっぷり♪通常の豚まんよりも中身がギッシリ詰まっているので、具材や肉汁をこぼさないように、生地のふっくらした側を下にして食べるのが"あぐり流"なんだとか!
ひと口食べれば、しっとりとした皮、ジューシーな肉、野菜それぞれの風味や食感が美味しいハーモニーを奏でます。


豚まんに使用する豚は、高知を代表するブランド米「仁井田米」を飼料に混ぜて育てられた四万十ポーク米豚と、四万十町内にある高知県最大規模の養豚農場を経営する「デュロックファーム」で育てられた四万十ポークの2種。生肉を仕入れ、道の駅内にある自社加工場で挽肉にしてから独自のブレンドをしているので、旨さも倍増です!



「道の駅 あぐり窪川」の特産品コーナーでは、「具だくさん豚まん」などのオリジナル商品をはじめ、高知県や四万十町ならではのお土産を販売。「仁井田米コーナー」や「地酒コーナー」、「しょうが王国」などの様々なコーナーもあり、種類の豊富な商品に何を買うか迷ってしまうかも!敷地内には、四万十町の生産者さんが育てた新鮮な野菜や果物、お餅やお漬物などの加工品を販売する産直コーナー「農家のフリーマーケット」もあります。なかには杉やヒノキなどを使用した個性溢れる「ハンドメイドコーナー」もあり、お気に入りの一品に出会えるかも知れません。



また、「レストラン風人」では、地場産品を使ったメニューや、「全国丼グランプリ」で4年連続金賞を受賞した「窪川米豚丼」などを味わうことができます。併設されている「みるく工房」では、四万十川流域の酪農家から、搾りたての生乳を仕入れており、新鮮で濃厚な生乳で作るミルクアイスや一番人気の塩みるくアイス、四万十栗アイスなどが評判となっています。
「道の駅 あぐり窪川」では年に4回イベントも開催されているそうなので、イベントはもちろん、各コーナーの地場産品や絶品豚まんを堪能してみてくださいね♪










