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常識破りの一枚畑と南国土佐の太陽が育む絶品小夏!

【雑貨】えいもん

常識破りの一枚畑と南国土佐の太陽が育む絶品小夏!

今日は、土佐のイチオシ「よさこいおきゃく支店セレクション~フルーツ編~」の第2弾!美味しい果物作りを究めるために、農場のデザインからこだわって取り組んでいる、高知県西南部の大月町にある「コーラルフルーツ農場」をご紹介します

今日は、土佐のイチオシ「よさこいおきゃく支店セレクション~フルーツ編~」の第2弾!美味しい果物作りを究めるために、農場のデザインからこだわって取り組んでいる、高知県西南部の大月町にある「コーラルフルーツ農場」をご紹介します。

「コーラルフルーツ農場」を運営するのは、南国市で代々、農業や林業などを営んでいた岡さん一家

大月町の海岸沿いにある「コーラルフルーツ農場」を運営するのは、南国市で代々、農業や林業などを営んでいた岡さん一家。みかん栽培に惚れ込んだ父・浩之さんと息子の雅司さんは、理想とする「海岸から1km以内、標高100m」の場所を探して太平洋沿岸を歩き回り、3年後、この大月町の土地に巡りあったんだそうです。4.3haもの一枚畑は、自分たちでブルドーザーやユンボを使い、雑木を伐採したり、土壌を耕したり、苗木を植えたりと、実に7年もの歳月をかけてゼロから作り上げたんだそうですよ!

コーラルフルーツ農場

コーラルフルーツ農場

一枚畑にこだわったのは、どの木にもまんべんなくお日様があたるようにするため。「コーラルフルーツ農場」は西から東に1%、南北に3%の勾配をつけた一枚畑なので、果実の品質や味わいにばらつきが少ないんだそうですよ。また、高い畝の上に木を植えることで排水性を高くした畑や、有機物を分解する微生物がたくさん生息する健康な土壌、さらに積算日照量日本一という高知県の温暖な気候もあいまって、酸味・甘味・旨味の濃い、果汁たっぷりの果実が育つんですね♪

西内小夏

こちらは、高知県で生まれたオリジナル品種の「西内小夏」を有機発酵肥料100%で育て、1個1個袋に包んで栽培した「冷やし小夏」です。木になったまま完熟させて収穫した後、更に低温で冷やして熟成させることで酸味が和らぎ、甘味と風味が凝縮した、糖度の高い果実に育ちます。ひと口食べれば、まるでゼリーのような食感の小夏が楽しめるんですよ♪ 本当に美味しい小夏は皮も美味しいので、皮をむく時は白い甘皮部分をあまり落とさずに食べるのがオススメだそうです。

土佐の百姓家

長年培ってきた経験や知識をもとに、水分を調節したり、酵素や肥料散布量を変えることで、果実の様々な味わいを育てあげる「コーラルフルーツ農場」の柑橘類は、直売店である「土佐の百姓家」やネットでも購入できます。
12月末までは、農場を開放してミカン狩りも行っているので、ぜひ完熟した果実の美味しさを味わってみて下さい♪

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