土佐茶の魅力を届ける場所『池川茶園』で味わうご褒美スイーツ
【グルメ】うまいもん

みなさんこんにちは。いつでも元気いっぱいの「おかめ」です。
お茶の産地と言えば静岡や鹿児島がメジャーですが、実は高知の「土佐茶」も、お茶好きの間で高く評価されている逸品なんです。
今回は、そんな土佐茶の魅力を発信するために立ち上がった『池川茶園』をご紹介します。
良質な茶葉が育つお茶の宝庫 仁淀川町

高知県北西部に位置し、美しく雄大な仁淀川が流れる自然豊かな仁淀川町。
昼夜の寒暖差・水はけのよい斜面・日照の調整がしやすい地形など、良質な茶葉が育つための条件がそろった地域です。江戸時代にはお殿様に献上されるほど高品質な土佐茶が栽培されていたという歴史も残っています。

しかし、全国的には「土佐茶」としてではなく、仕上げの一歩手前のお茶を意味する「荒茶」として流通していたため、本来の魅力が十分に知られていませんでした。「土佐茶の良さをもっと多くの人に届けたい」そんな思いから、茶農家の女性たちが立ち上げたのが、スイーツ工房兼カフェの「池川茶園」です。

店舗は、仁淀川の支流・土居川沿いにあり、テラス席も完備。ペット同伴OKなのも嬉しいポイントです。

特に3月中旬~4月初旬には、桜と花桃のピンク、茶畑の鮮やかな緑が織りなす春の景色を眺めながら、美味しいスイーツを楽しむことができます。
すべて手作り。茶農家の想いが詰まったスイーツたち
カフェで提供されるスイーツは、仁淀川町の茶農家が大切に育てた茶葉をふんだんに使用し、土佐茶の魅力を最大限に引き出すため、すべて手作りにこだわっています。その中でも、池川茶園の代表取締役社長・片岡廣秋さんおすすめの3選をご紹介します。

1つ目は「茶畑ティラミス・かぶせ茶」。
苦みを抑えたかぶせ茶を練りこんだマスカルポーネチーズに、煎茶を混ぜこんだスポンジを合わせた贅沢なティラミス。さらには提供直前に追いパウダーを振りかけることで、かぶせ茶本来の深い旨みが増し、大人な味わいが口いっぱいに広がります。
甘めのお茶スイーツが好きな方は、ほうじ茶味の茶畑ティラミスもおすすめです。

2つ目は「茶畑プリン・かぶせ茶」。
上級煎茶のかぶせ茶や天然はちみつを使用した贅沢なプリンです。ジュレとムースの2層になっているので、見た目も華やか。異なる食感を楽しめるのも大きな魅力です。ほうじ茶味も絶品で、どちらを選んでも満足できる一品です。

3つ目は新商品「茶畑プリンシェイク」。
昨年登場したばかりの新感覚スイーツ。茶畑プリンを丸ごと1つ使用し、茶葉をベースにしたソフトクリームと豆乳を粗目に混ぜ合わせています。プリンの食感を残しつつ、豆乳で甘さ控えめに仕上げているため、すっきりと飲みやすいのが特徴です。シェイク片手に仁淀川町の景色を楽しむのもおすすめ。
このほかにも「茶畑パフェ」や「茶畑ロール」など、オリジナルのお茶スイーツが多数ラインアップ。どれも茶農家の想いが詰まった手作りの逸品です。
スイーツから広がる土佐茶の未来

これらのスイーツに使われている茶葉は、茶農家の高齢化や生活スタイルの変化により、日本全体で生産量が減少傾向にあります。だからこそ池川茶園は、まずはスイーツを通して土佐茶の美味しさを知ってもらうことを大切にしています。スタッフ全員が日々新商品の開発に取り組み、土佐茶の魅力を次の世代へつなぐための挑戦を続けています。
ここでしか味わえないアフタヌーンティー体験

池川茶園では、毎年10月~6月(年末年始、ゴールデンウイーク等の繁忙期を除く)に予約限定で、おすすめの土佐茶と手作りスイーツをアフタヌーンティー形式で楽しめる特別なプランを実施しています。ここでしか味わえない贅沢なティータイムをご堪能ください。

仁淀川町では土佐茶ツーリズムなど、土佐茶の魅力を体験してもらうための様々なプランが充実。
土佐茶の奥深い味わいと、自然が織りなす癒しの時間を体験してみてはいかがでしょうか♪












