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四万十ドラマの挑戦!四万十川の栗と特産品が織りなす地域再生

【取り組み】えいねぇ

四万十ドラマの挑戦!四万十川の栗と特産品が織りなす地域再生

みんなを楽しませるために、日々様々な"ネタ"集めに奮闘している「ひょっとこ」です!!

今回は、高知県四万十川中流域で、素材を活かした商品づくり、持続可能な産業づくりに挑戦し、地域資源の価値を発信し続ける株式会社四万十ドラマをご紹介します!!

最後の清流 四万十川。

豊かな自然が残るこの地域には、川とともに暮らし、地域の恵みを守り続けてきた人々の営みがあります。

四万十ドラマは、そんな四万十川中流域とともに歩みながら、地域の魅力を伝えるものづくりに取り組んできました。社名には、「四万十川中流域の新たな物語をつくっていきたい」という想いが込められています。

四万十川にかかる沈下橋の写真

四万十ドラマのはじまり

四万十ドラマが創業したのは1994年11月。当初は第三セクターとしてスタートし、旧大正町・旧十和村・旧西土佐村の町村長が代表を務めていました。

当時30歳だった同社会長の畦地氏は、「地域の足元を見つめる」という志を胸に、社員第一号として入社。

地元高知県の旧十和村生まれであり、デザイナーの梅原真氏との出会いをきっかけに、地域商社として、生しいたけや自然薯など四万十の特産品販売から取り組みをスタートさせました。

畦地氏

さらに1996年にはNPO法人RIVERを設立。薪割りや五右衛門風呂を体験できる自然体験学校の開催や、会報誌の発行などを通じて地域の魅力発信に力を注ぎ、四万十ファンづくりにも取り組んできました。

単に商品を売るのではなく、人や風景、暮らしそのものを伝える活動を続けてきたのです。

「四万十の栗に光を」独自ブランドの誕生

2005年、四万十ドラマは第三セクターから完全民営化。「道の駅四万十とおわ」の開業に合わせ、新たな商品開発に力を入れるようになりました。

目指したのは、「ここでしか出会えない価値」を届けることでした。

「道の駅四万十とおわ」の写真

その中で着目したのが、四万十中流域を代表する特産品の栗です。

四万十川を望む栗園の写真

かつてこの地域では約500トンもの栗が生産され、山々には栗畑が広がっていました。しかし、生産者の高齢化や担い手不足により、その風景は少しずつ失われつつありました。

また、せっかくの良質な栗も原料として出荷されることが多く、「四万十の栗」として知られる機会は限られていました。

栗を拾っている様子

「四万十の栗に光をあてよう」。

そんな想いから誕生したのが、四万十ドラマ独自ブランド「しまんと地栗」です。

四万十川の恵みを受け、昼夜の寒暖差がある山々に囲まれた栗畑で育った四万十産の栗は、全国平均よりも大きくて甘い栗が育ちます。

現在では農家から直接仕入れも行い、生産者とともに品質を守りながらブランドを育てています。

栗の写真

味わうことで伝える四万十の魅力

四万十ドラマがお届けしたいのは、商品そのものだけではありません。その背景にある美しい風景や生産者の想い、そして地域の暮らしまで感じていただきたいと考えています。

2014年には、「しまんと地栗」の魅力をより身近に感じてもらうため、直営店「shimantoおちゃくりcafé」をオープン。

「shimantoおちゃくりcafe」の店舗外観①

栗の収穫が最盛期を迎える毎年9月下旬には、採れたての【新栗】を使ったスイーツや限定商品を求めて、多くのお客さまが訪れます。

おすすめ商品や旬のメニューを取り揃え、四万十の恵みを余すことなく堪能できる場所です。

  • 「shimantoおちゃくりcafé」の店舗外観②
  • モンブランの写真

さらにカフェだけでなく、四万十の魅力を詰めたヒット商品も続々と誕生しています。

「あとうんギフト 紅茶とお菓子のセット」

「あとうんギフト 紅茶とお菓子のセット」の写真

高知県の馬路村農協が作ったベルガモットと、四万十町広井茶生産組合のしまんと紅茶が出会い開発された「あとうんアールグレイ」と、それぞれの特産品を使用した焼き菓子のセット。午後のひとときに高知気分を味わえます。

「いも焼き菓子 ひがしやま。」

いも焼き菓子「ひがしやま」の写真

四万十川流域界隈で収穫された幻のにんじん芋をつかったスイートポテト。もっちりとやわらかな食感と、食欲をそそる芋の甘い香りがやみつきに!2026年5月には、JAL国内線ファーストクラス機内食に採用されました。

新商品「栗きんとん・しまんと」

「栗きんとん・しまんと」

2026年8月19日に予約受付を開始した新商品です。

しまんと地栗と国産きび糖だけで仕上げた、ひとくちサイズの栗きんとん。ひとつひとつ手作業で作る、ふぞろいでころんとしたかわいらしい見た目と素材の風味をしっかり感じられる味わいに、思わず頬がゆるむ一品です。

8~9月は、【新栗】を使った「栗きんとん・しまんと」を公式サイトでご予約できます。

原点回帰。「未来につなぐため」再び畑へ

六次産業化による商品づくりを進めてきた四万十ドラマ。数々のヒット商品を生み出してきた同社が、今あらためて力を入れているのが「農業への回帰」です。

2024年に新設された「農業部」では、高齢化により管理が難しくなった栗畑を引き継ぎ、新たな植樹を開始。さらに「ひがしやま」の原料となるにんじん芋やお茶などの栽培にも乗り出しています。「一次産業が途絶えてしまえば、地域の産業も文化も続いていかない」という強い危機感と情熱のもと、農家のみなさんと肩を並べ、地域の未来を足元から支えています。

代表畦地履正(左)と社長畦地剛司(右)

四万十を感じる2日間 初開催!「しまんと栗まつり」

「しまんと栗まつり」のチラシ

2026年9月26日(土)・27日(日)の2日間、「道の駅四万十とおわ」にて「しまんと栗まつり」が初開催されます!

地元企業や学生も実行委員会に加わり、「四万十の新栗が始まりました!!」を合言葉にイベントを盛り上げます。

会場では、郷土料理や特産品の販売をはじめ、県外の人気菓子店も出店する栗づくしの企画が満載。26日限定の生栗販売や、27日のステージイベントなど見どころも盛りだくさんです。栗好きの方はもちろん、四万十の風景や人の温かさに触れてみたい方も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか♪四万十中流域とともに歩み続ける四万十ドラマの想いを、きっと感じていただけるはずです。

栗好きの方はもちろん、四万十の風景や人の温かさに触れてみたい方も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか♪四万十中流域とともに歩み続ける四万十ドラマの想いを、きっと感じていただけるはずです。

四万十中流域とともに歩み続ける四万十ドラマの想いを、きっと感じていただけるはずです。

栗好きの方はもちろん、四万十の風景や人の温かさに触れてみたい方も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか♪四万十中流域とともに歩み続ける四万十ドラマの想いを、きっと感じていただけるはずです。

掲載情報は取材時点のものです。現在の状況と異なる場合がありますので、最新の情報は公式サイト等をご確認ください。

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