高知銀行

  1. ホーム
  2. 預金等の不正な払戻し被害に対する補償について

預金等の不正な払戻し被害に対する補償について

全国銀行協会の申し合わせ「預金等の不正な払戻しへの対応について」を踏まえ、個人のお客さまの盗難通帳および個人・法人のインターネットバンキングによる預金 等の不正な払戻し被害について、お客さまに重大な過失がある場合を除き、補償いたします。

●開始日:平成20年8月1日

預金等の不正な払戻し被害に対する補償について

被害に遭われたときのご連絡先

お客さまの「重大な過失」または「過失」となりうる場合

1. 盗難通帳による預金等の不正な払戻し被害に対する補償

⑴個人のお客さまが盗難された通帳により預金の不正な払戻しの被害に遭われた場合には、次のすべてに該当することを前提に、原則として通知があった日から30日前の日以降になされた払戻しにかかる損害を補償します。

A.通帳の盗難に気付いてからすみやかに当行に通知していただくこと

B.当行の調査に対して十分な説明を行っていただくこと

C.警察に被害届を提出していただくこと

⑵お客さまに過失があることを当行が証明した場合の補償金額は4分の3となります。

⑶前二項は、通帳の盗難から2年を経過する日以降に通知をいただいた場合には適用されません。

⑷次のいずれかに該当する場合は被害補償の対象とはなりませんので、ご注意ください。

A.お客さまに重大な過失があることを当行が証明した場合

B.お客さまの配偶者、二親等以内の親族、同居の親族その他の同居人または家事使用人によって払戻しが行なわれた場合

C.お客さまが被害状況の説明において重要な事項について偽りの説明を行った場合

⑸ただし、被害発生についてお客さまに「重大な過失」があるときには補償対象とならない場合や、お客さまに「過失」があるときには補償額が一部減額される場合があります。
◇「重大な過失」、「過失」の主な事例は下記に掲載いたしました。


2. インターネットバンキング被害に対する補償

⑴インターネットバンキング(モバイルバンキングを含む)により預金の不正な払戻しの被害に遭われた場合には、次のすべてに該当することを前提に、原則として通知があった日から30日前の日以降になされた払戻しにかかる被害を補償します。

A.インターネットバンキングで使用するパスワード等の盗難に気付いてからすみやかに当行に通知していただくこと

B.当行の調査に対して十分な説明を行っていただくこと

C.警察等の捜査機関に対し、被害状況の事情説明を行っていただくこと

⑵前項は、パスワード等の盗難から2年を経過する日以降に通知をいただいた場合には適用されません。

⑶被害補償の対象外となるお客さまの重大な過失となりうる場合、または補償額が減額となる過失となりうる場合については、個別の事案ごとにお客さまのお話を伺い対応します。

⑷次のいずれかに該当する場合は被害補償の対象とはなりませんので、ご注意ください。

① 個人のお客さま

A.お客さまの配偶者、二親等以内の親族、同居の親族その他の同居人または家事使用人によって払戻しが行われた場合

B.お客さまが被害状況の説明において重要な事項について偽りの説明を行った場合

② 法人のお客さま

A.お客さまから被害調査の協力が得られない場合

B.お客さまが警察に対して、被害届を出さない、被害事実等の事情説明を行わない場合

C.不正な払戻しの発生した翌日から30日以内に当行へ事故の届出がなかった場合

D.お客さま、またはその従業員等(お客さまから金銭的利益その他の利益を得ている方)の故意または第三者にIDやパスワードを教えていた等の重大な過失による損害であった場合

E.お客さま、またはその法定代理人やその従業員等が加担した不正による損害であった場合

F.ウイルス対策ソフトを利用していない場合など、お客さまのシステムが正常に機能していない間に生じた損害の場合

G.直接間接を問わず、指示または脅迫に起因して生じた損害の場合

H.Eメールアドレス登録において、当行からの通知を受信できるEメールアドレスが登録されていなかった場合

I.天変地異、戦争、暴動等による著しい社会秩序の混乱時に乗じ、または付随してなされた場合

J.「当行の利用規定」違反がある場合

⑸被害発生についてお客さまに「重大な過失」があるときには補償対象とならない場合や、お客さまに「過失」があるときには補償額が一部減額される場合があります。
「重大な過失」、「過失」の判断につきましては、お客さまの事情をお伺いし、個別に対応させていただきます。


3. 預金等の不正な払戻し被害に対する補償の概要

補償する被害 個人 法人
盗難通帳等 インターネットバンキング インターネットバンキング
原則、お届けの30日前の日以降の被害を補償
補償割合 過失なし 100%補償します。 100%補償します。 1,000万円を上限とします。
過失あり 75%補償します。 個別に対応します。 個別に対応します。
重過失あり 補償対象外とします。

4. 被害に遭われたときのご連絡先

被害に遭われたときは、すみやかに下記の連絡先にご連絡ください。

電話受付時間 連絡先
平日
(銀行営業日)
8:30〜17:30 お近くの当行営業店窓口
または 0120-682-088(フリーダイヤル)
8:00〜8:30 ATM監視センター 088-871-1087
または 0120-682-088(フリーダイヤル)
17:30〜23:00
土・日・祝
(ATM稼働日)
8:00〜21:00
上記以外の時間帯 0120-682-088(フリーダイヤル/留守番電話)

◇お客さまの「重大な過失」または「過失」となりうる場合

1. 預金者の「重大な過失」となりうる場合

預金者の重大な過失となりうる場合とは、故意と同視しうる程度に注意義務に著しく違反する場合であり、具体的な事例は次のとおりです。

⑴預金者が他人に通帳を渡した場合

⑵預金者が他人に記入・押印済みの払戻請求書、諸届を渡した場合

⑶その他預金者に⑴および⑵の場合と同程度の著しい注意義務違反があると認められる場合

(注)上記⑴および⑵については、病気の方が介護ヘルパー(介護ヘルパーは業務としてこれらを預かることはできないため、あくまで介護ヘルパーが個人的な立場で行った場合)などに対してこれらを渡した場合など、やむをえない事情がある場合にはこの限りではありません。


2. 預金者の「過失」となりうる場合

預金者の過失となりうる場合の事例は、以下のとおりです。

⑴通帳を他人の目につきやすい場所に放置するなど、第三者に容易に奪われる状態に置いた場合

⑵届出印が押印された払戻請求書、諸届を通帳とともに保管していた場合

⑶印章を通帳とともに保管していた場合

⑷その他、本人に⑴から⑶の場合と同程度の注意義務違反があると認められる場合